オープン当初のダンベルと新型ダンベルとの比較です。
右が新型ダンベル、左が当初のダンベルです。
同じ7.5kgなのですが、これだけ大きさに違いがあります。
一番の違いはシャフトの長さと全長です。
新型ダンベルは、シャフト長が握り拳の幅ぴったりにできていて全長も短いので動作中の安定感が格段に向上しています。
また、グリップの径は28mmの回転式でローレット加工もしっかりしているので握りやすくトレーニング動作に集中できます。
当初のダンベルはグリップ(固定式)の径が約32mmありました。その差4mmですが、円周にすると12mm以上の差になります。
径が大きければ余計な握力を要することになりますから、その差はトレーニング動作中の集中力に大きく影響してきます。
使いやすいダンベルは、知らないうちにトレーニングの効果を高めることにつながります。