日記

2024-12-29 15:22:00

紙袋が有料になりました

店頭にて包装後、お持ち帰りいただく際は
包装した商品を紙袋に入れてお渡ししていたのですが
2024年10月より有料になりました。

レジ袋有料化にともない、日本全国の他店ではすでに紙袋の有料化もあったそうです。
そ、そうなのか…。

紙袋なら無料でいいんじゃない?と思われそうですが
コスト面みてもレジ袋のほうが断然安いですからね。

ちなみに、『贈答品』の“贈ギフト”の場合は紙袋は無料です。
『贈答品』の“答ギフト”等中元歳暮ではご必要な場合有料となります。


では、“贈ギフト”はどういったときなのか?
*御祝
*記念品
*引出物
*粗供養
*御供  等…

お客様をお呼びしたり、相手の方をおもてなしする、というとき。


“答ギフト”は
*各種内祝
*快気祝
*香典返し

思いがけないいただきものへのお返し、というとき。


紙袋の使い方としても、マナーを知っている方は知っておられますが
知らない方は知らない?!

“贈ギフト”である「御供」でも、仏前へ供物をお供えする際は
紙袋から取り出し、仏前へお供えいたします。
紙袋は、持ち帰ります。


なぜそのようなマナーが?と考えると
昔は風呂敷でお包みし、お相手の方の目の前で風呂敷をひろげ
品物をお渡しするということが普通でした。

大切に・ほこりよけとして
風呂敷で包むということが紙袋の登場で
風呂敷→紙袋に変わっただけであり
マナーは風呂敷と同じ…ってことですね!


中元歳暮の場合でも、企業様は「有料でも紙袋をつけてほしい」とおっしゃられます。
会社なので、その気持ちも本当によく分かります。

本来であれば、紙袋のままお渡しすることはタブーですが
致し方ない場合は
「紙袋のまま失礼いたします」と伝え
相手の方がお持ちしやすいようにお渡ししましょう。



あぁでも、男性へバレンタインギフトを渡す際、紙袋のままで渡していたなぁ~と思い返す自分なのでした。
2024-03-10 16:26:00

店舗駐車場にて販売していただきました(2024年3月9日土曜日)

山田三毛猫商店さんのファンすぎて 遂に遂に!サラダ館郡家店へお呼びしました。
しかもご本人さんのお誕生日に。
「うわ、来年の3月9日って土曜日じゃんいけるじゃん」
と、呼びたい一心で。

 

当店でもギフトとして取り扱っている八頭町下濃の
米粉パウンドケーキ専門店『ZOET』さんにもご協力いただきました。
本当にありがとうございます!

 

まずはチラシを

山田三毛猫商店さんとZOETさんがサラダ館郡家店にやってくる!

B6サイズで300枚作製。
猫好きなお客様へはダイレクトメッセージ、残りは自転車で(体力の限り)行ける範囲へ。
アラフォーにはきつい&寒い。
でも予備以外は配り切りましたよ。

 

日が近づくにつれ、天候への不安が…。
結局雪マークが消えることはなく、朝も場所によっては降雪していたりと心配でしたが郡家の辺はなんとか大丈夫でした。
それでも何度か雪は降りましたけれど。

 山田三毛猫商店さんとZOETさん

▲山田三毛猫商店(山田ミケ)さんとZOET(いわきファーム)さん

 

結果、10時開始と同時にお客様がほぼ途切れることなく
先にパウンドケーキが完売し、お昼12時過ぎには焼き芋も完売しました。
いや想定外でした。

 

久しぶりに会う企業さんや、1年以上お会いしていないお客様、ご近所のお客様、もちろん猫好きなお客様!
ミケさんのSNSを通じて来られた方(大阪・岡山からも!)
色々な縁を感じられる一日となりました。

 

ちなみにZOETさんからの提案で、ミケさんの焼き芋を使った焼き芋プリンパウンドケーキを特別に販売いたしました。
この3月9日しか手に入らないパウンドケーキ。
ミケさんご本人が食べられて「めっちゃうまー!」と叫んどられました。

 

時間が間に合わず来られなかった方
せっかくお越しいただいたにも関わらず、商品が完売しておりご購入にいたらなかった方、
本当にすみませんでした。

 

また、できるといいなぁ……と心の隅に置いています。

機会があればまたぜひ!ですね。

 

ミケさんのブログも読んでみてくださいね(^o^)▼

9日、雪から曇り。誕生日だよ。(猫のラーメン屋さん、今は焼き芋屋さん、山田三毛猫)

                                        ◢

 

2023-10-29 18:00:00

映画『インターステラー』

2014年公開・アメリカの映画『インターステラー』を観ました。

近未来の地球、そして宇宙を舞台に描くSF映画です。

 

169分という3時間近い映画でしたが、飽きる部分が全くなくとても面白い映画でした。

 

公開された2014年よりもまた宇宙科学の進歩はあるのでしょうが、なんとも興味深い内容。実は数日前にYoutubeのゆっくり解説でブラックホールに人間が落ちるとどうなるか?という動画を観ていたもので、事象の地平線といった単語が出てきて胸が高鳴りました(笑)

ドラえもんのタイムマシン空間の表現とよく似ている部分もあり、昔の宇宙科学に関してはよく分かりませんが 藤子先生すごいなぁと思ったり。ドラえもんって昭和ですよ。

 

ちなみに監督クリストファー・ノーランドは映画『メメント』の監督もされいるのですね。メメントは経験したことのない話の進み方ですので、1回で解る人もおられると思いますが観直しとして2回、それ以降は楽しむって感じでしょうか。

『インターステラー』は内容もですが、点と点がつながるという意味でもまた最初から観直したいなとすぐ思えた映画でした。

 

個人的に、TARSがかっこいいです。惚れます。

2022-02-05 16:30:00

厄祓いのお礼参り

昨年(2021年)は厄年だったので、一年間お世話になりましたとお礼参りへ向かいました。

幼少期から馴染みのある国府町の宇倍神社へ。

村神社もあるのですが、初詣というと宇倍神社。

DSC01100.JPG

正月初詣ともなると、この階段が人で溢れかえります。

本当は参道にある鳥居から一礼をすべきだったのでしょうが、こちらで…。

人込みのない階段をひたすら上るのはなかなかキツイですね~(数年ぶり)

 

来られるときは必ずする『幸福(しあわせ)おみくじ』をひいて、お賽銭をして二礼二拍手一礼。

目の前の神殿?社の中では厄祓いをされている方が数名おられました。(写真撮影禁止)

 

一年間お世話になったお札は、正月頃ですと焚火があるのでそちらでお焚き上げできるのですが、2月になるとさすがに焚火はないので、さてどうしたものかと感じます。

初めてお礼参りに来たときは、焚火がないしお札どうしよう!と思ったのですが、ちゃんと準備されていました^^

DSC01101.JPG

 

こんな感じ。神社へ向かって右側奥にあります。

こちらにお札と昨年の幸福おみくじの中身を納めて帰路に。(厄除けお守りは持っていたかったので納めず…)

あ!おみくじもちゃんと開いて、結び付けてきました^^

 

本当はしっかり手水もしなきゃいけなかったんだろうな…アルコール消毒ですみません。

 

いつもなら裏の駐車場まで車を走らせてお参りするのですが、今年は何故だか「歩いて上ろう!」という気になったので頑張って上りました!

歩いて階段を上がるのもいいなぁ、清々しい感じ、気持ちがすっきりです^^

 

 

 

2022-01-14 16:15:00

洋画『もしも昨日が選べたら』

ここ数年、1月1日~2日にかけての夜中に放送される「新春映画」を録画するようにしています。

邦画か洋画のどちらかが放送されます。

私は洋画派!

今年はアダム・サンドラー主演の『もしも昨日が選べたら』でした。

アダム・サンドラーというと、私の中で観たものは『50回目のファーストキス』のみ。

さて今回の『もしも~』はどんな感じなのか?

 

家族よりも仕事!仕事をして給料をもらって、そしたらそれが家族の幸せなんだ!

イライライラ…なんだこのリモコン!どの家電のリモコンだ!俺リモコンって苦手!一つで全部を操作できるリモコンはないもんか?!

え、何?万能リモコン?これ一つで家電はもちろん、対象物の早送りも消音もOKなの?!

マジか!これは面白いな!よ~しさっそく使いまくるぞ!

 

と、出だしを簡単に書いてみました。(雑)

正直「こんな設定ありなんか?」と感じました。でも最後まで観てみないと分からないので!

 

話が進んでいくと、主人公マイケルが早送りしているときも家族は通常生活をしているわけで・・・

そういった、主人公にとっては“空白の時間”がどんどん増えていくんですね。

アダム・サンドラーが主人公なので、コメディ要素が入ります。

少し話がそれますが、コメディ要素のあくが強い俳優というと、私の中ではベン・スティラーとアダム・サンドラーかなと思います。

 

話は戻って、ラストはどうする?どうなるんだろう?と思ったらそんな〇〇オチかい!とツッコミましたが、なかなか良い映画でした。

『50回目のファーストキス』でもそうでしたが、アダム・サンドラーの映画って少し感動させるんですね。

といっても2作しか観ていないのですけど。

今観てみたいのは『ビッグ・ダディ』です。いつか手に入れられるかな?

 

途中で気づいたのですが、ショーン・アスティンも出演していました。

『50回目の~』と『もしも~』で共演しているのですね。

ジョナ・ヒルも出とられました。出演は少しだけだったけれど「ブランドゥン!!!」と叫びました(笑)

 

タイトル『もしも昨日が選べたら』。

やり直せるならやり直したい、そんなことは何度も何度もありました。

でも人生は進んでいくばかりで、実際問題【昨日】になんて戻れません。ドラえもんが存在しない限り(多分)

昨日の自分の選択は正しかったのか?自問自答を繰り返し、あーでもないこーでもないと考えながら生活をすることはたいぎいことかもしれないのですがとても大切なことでもあるのでしょう。

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