フルーツミニトマト

・フルーツミニトマト「fruinoふるーの」

 

ほとんどの作業が人の手による作業で、大量生産はできません。

それが短所であり、長所であるのが「fruinoふるーの」だと思います。

完熟バーク堆肥、他堆肥等による土作り。

土壌診断の上有機肥料の使用、微生物資材を用い土を耕し、一本一本木と向き合いながら成長の(手助け)お手伝いをし、旬を迎えた完熟なフルーツミニトマトを見極めながら収穫しています。

収穫毎時、糖度計にて抜き取り検査をしています。皮の薄いミニトマトでありますので人の手による選果、選別を手作業で行っています。 

夏の日差しによる太陽熱消毒、ハウス内侵入防止のため防虫ネット、化学農薬の減農薬に努めています。

西洋ミツバチ、セイヨウオオマルハナバチによる自然な受粉を行っています。

花が咲き、実になり、完熟収穫まで40~50日費やしますが、木の持つ自然な甘み糖度8以上にこだわり、愛情を持って育てています。

   

         

和歌山県エコファーマーNo20003

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