豆知識
2024-10-04 13:09:00
熱発電ウオッチ
熱発電は宇宙開発の分野では早くから利用され、1977年に打ち上げられた「ボイジャー1号」にもこの原理を応用した熱発電装置が搭載されています。
宇宙船に比べて腕時計には、それほど大きな電力は必要としませんが、腕時計として大幅な小型化と高度な微細加工技術が必要とされま。
また、体温と外気という極微量の温度差をできるだけ活用するための技術が必要となります。
人間の身体が発生している熱エネルギーを100%電気エネルギーに変換できたとするならば、60Wの電球を点灯することが出来るそうです。
ウオッチの熱発電は金属材料や半導体材料の両端に温度差を与えると電圧が生じるという「ゼーベック効果」を応用しています。