遠別商工会

【本商工会のあゆみ】

　・昭和３３年、遠別町開基６０年を景気として商工会設立の気運が高まり、翌３４年２月に任意商工会として誕生する。当時は事務職員１名で、事務所を町公民館内に置き、同年３月に事業を開始した。

　・昭和３５年、商工会法が制定により法に基づく現商工会に改組される。以来、経営改善普及事業を主軸に地域振興事業などを定款に基づき多角的に推進し、現在に至る。

　・昭和４５年、会員多年の懸案であった商工会館を建設し、移転する（本町５丁目）。

　・昭和５３年、記帳機械化システムを導入し、記帳事務の省力化を図る。

　・昭和５４年、増大する商工会事業の円滑なる遂行を期するとともに各種事業の拡大充実を図るために、手狭となった事務室を拡張し、相談室及び機械室の新設、研修室の改装等商工会館の増改築を行う。

　・平成９年６月、会館の老朽化に伴い、遠別町役場隣の福祉センター２階（本町４丁目）に移転し、組織強化の拠点及び地域商工業者の指導センターとしての機能を強化する。

　・平成２４年３月、町の指定管理者制度を受け、事務所を遠別町生涯学習センター「マナピィ・21」へ移転する。

【広域連携による取り組み】

　・天塩郡四商工会広域連携協議会

　　平成１９年１０月から、遠別商工会・天塩商工会・幌延町商工会・豊富町商工会は連携して地域活性化に取り組んでいます。