村紹介
どうして「えいちのむら」って名前なんですか?と、よく聞かれます。名前の由来は村長の名前が「英知」だから...それもありますが、ここ朝霧高原という環境が好きで共感できる人々の「叡智」が集まって村づくりのように発展していきたい、という思いから名付けられました。
最初は何もないただ野原が広がるだけのここ朝霧高原を開拓し農業を発展させた先代から始まります。
高い標高、冬になると雪が積もるほどの気温、富士山からの溶岩が多い大地など、「実のなるものは育たない」と言われている土地で野菜を育てるため、たくさんの苦労があったといいます。
おかげで今では朝霧の澄んだ空気や水など、たくさんの自然の恵みを受けた立派な野菜が育っています。水は先代達が開拓時代に見つけた富士山の湧水を今でも利用して栽培してます。
安全な食品が求められる現代、どうしたら栽培した安心な野菜を多くの人がおいしく食べる事ができるかを追い求めた結果現在の「農家レストラン」という形になりました。
食事をする空間にもこだわり自然に寄り添う空間を目指して店舗やテラス、広場などすべて村長の手作りで出来ています。
ぜひ手作りの食事を手作りの空間で自然を感じながらお楽しみください。