お知らせ

2019/12/28

バッハゼミ12月

今回のテーマはバッハのインヴェンション8,9番の版の比較。

チェルニー版、ブゾーニ版、ムジェリーニ版、

ビショフ版、春秋社版の5つ。

一番驚いたのは9番のテンポ設定で、チェルニーは4分音符=116 ビショフ版は4分音符=60 です!

私はチェルニー担当でしたが、そこまでテンポは上げられず苦戦しました。スタッカッティシュモや、強弱、そしてタッチを軽めに弾いてニュアンスを出す工夫をしました。それにしても速すぎて笑いが込み上げてきました😆

テンポがゆっくりな方がテーマは歌い易いですよね、速いともっと大きく音楽をとらないと弾けないですし。チェルニーを参考にした版もあるかな?と感じつつも、テンポ、強弱など全く同じものは無かった、と言うのが結論です。

~今日の感想~生徒さんにはやはり原典版を与えるべきと感じました。難しいからとの理由で書き込みの楽譜を与えそうになってしまいますが、それは偏ってしまう恐れがあるので資料として使いたいなと思います。