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大分岡病院 創傷ケアセンターにてフットケア研修してきました。
このたび、コモドキュア北海道では、大分県にある大分岡病院 創傷ケアセンターにて、2日間にわたるフットケア研修に参加させていただきました。
大分岡病院 学術研究アドバイザーであり、巻き爪ケア・フットケアサロン「楽人(らくんちゅ)」代表でもある今村幸広先生には、以前札幌で開催したセミナーでも講師を務めていただいており、そのご縁から今回の貴重な学びの機会をいただきました。
研修では、創傷ケア外来の見学をはじめ、歩行時の足圧分布測定や荷重バランス・重心位置の評価、リハビリテーション、多職種によるカンファレンスなど、実際の現場で行われている取り組みを学ばせていただきました。
特に印象的だったのは、医師だけで判断するのではなく、看護師、薬剤師、栄養士、理学療法士、作業療法士、MSW(医療ソーシャルワーカー)、臨床心理士など、多くの専門職が一つのチームとして患者様を支えている姿でした。
入院時のカンファレンスから始まり、退院後の生活を見据えた支援まで、創傷を治療するだけではなく、「その方がその人らしく生活していくために何ができるのか」を多職種で考え、支えていくチーム医療の大切さを実感しました。
また、臨床心理士の先生のお話の中であった「一緒に苦しみ、一緒に悲しむ伴走者」という言葉は深く心に残っています。足を失うかもしれない不安や苦しみに寄り添い、身体だけでなく心まで支えていく姿勢に、フットケアの本質を改めて考えさせられました。
今回の研修では、大分岡病院 形成外科・創傷ケアセンターの松本健吾先生をはじめ、多職種の皆さまが日々実践されているチーム医療について学ばせていただきました。また、今村幸広先生にも多大なるご尽力をいただき、このような貴重な研修の機会をいただけたことに心より感謝申し上げます。
また、今回は第1陣として研修に参加させていただきましたが、6月9日・10日には、第2陣としてコモドキュア北海道の受講生の皆さまも同様の研修に参加する予定です。
コモドキュア北海道では、スクール内での学びだけで完結するのではなく、実際の医療現場や多職種連携の現場に触れながら、さまざまな視点から学ぶ機会を大切にしています。
これからのフットケアには、技術や知識だけでなく、「その方の生活を支える視点」や「他職種と連携する力」も必要になってくると感じています。だからこそ、受講生の皆さまにも多くの学びの場に触れていただき、視野を広げながら成長できる環境を提供していきたいと考えています。
今後もコモドキュア北海道では、フットケアの未来につながる学びを大切にし、一人でも多くの方へより良いケアを届けられるよう研鑽を続けてまいります。
