千葉北おやこみるあそぶ会のあゆみ
1966年 福岡に「子ども劇場」誕生!
テレビやゲームが普及する中、子供たちに豊かな経験をさせたいという思いから、
舞台鑑賞や自然体験を異年齢で行う「子ども劇場」というものができ、
その思いに共感した親たちが各地にその活動を広げていきました。
小さいころから異年齢で活動し、高校生や社会人になると「青年」という存在で企画を考え会をひっぱる。
小さい子ども達は青年を見て憧れ、親や学校とは違うつながりを作りながら楽しむ活動をしていました。
現在でも各地に「おやこ劇場」があり、それぞれ工夫を凝らして活動しています。
1971年 千葉おやこ劇場誕生!
1984年 規模が大きくなったので、行政区ごとに3つに分割
「千葉市」 「佐倉市」 「四街道市」
↓
1991年 「千葉中部」 「西」 「東」
↓ 千葉市も大きくなったので、
↓ 各区ごとにおやこ劇場を作る
↓ ことを目標にまず3つに分割
↓ 「西」は「みはま舞台芸術を
↓ 楽しむ会」として活動。
↓
「千葉北」 「千葉なかよし」
↓ 千葉中部を2つに分割。
↓ 「千葉なかよし」は
↓ 「千葉なかよし」「千葉中央」
↓ に分割。
↓ 「千葉中央」は現在
↓「NPO法人千葉中央おやこ劇場」
↓ として活動しています。
↓
2001年 「千葉北」 閉会
以前は700名を有する大きな組織でしたが、
時代とともに会員数が減り存続の危機に。
それでもこの会を継続したいという思いのある
メンバーが中心となり、新しく会を作り続けることに。
2002年
「千葉北おやこみるあそぶ会」誕生
2003年 「はっぴぃスペース」立ち上げ
赤ちゃんを抱えたママが笑顔になれるように。
スタッフ手作りのお菓子が好評。
お菓子を食べている間はスタッフが子どもを見てくれるので、ママもほっとできる場に。
2003年 「らっきぃバス」立ち上げ
歩けるようになった子達を対象に、1年間のプログラムを作り様々な経験ができるようにしました。
2005年 「らっきぃバス」の名称を「アクティブキッズ」に変更
2021年 団体をNPO法人化
「特定非営利活動法人 千葉北おやこみるあそぶ会」
2022年
「千葉北おやこみるあそぶ会」20周年&NPO法人化1周年!
20周年を祝って様々なイベントを企画中。
10月には「20周年記念企画 ピアニカの魔術師」をやります。
会員数 約90名
子供たちの心と体を育てるお手伝いをしようと様々な活動をしています。
ここでの体験・出会いはいつか生きる力になる、そんな思いを大切にしています。
会員ひとりひとりの顔が見える関係、子育ての悩みに寄り添いともに楽しみ育ちあう関係で楽しんでいます。