お知らせ 学長の本棚
2025/10/12
貝の子プチキュー
詩人茨木のり子さんの本。素敵な言葉がつながっていく。
山内ふじ江さんの絵、素晴らしい。
小さな小さな貝の子プチキューは、いつもひとりぼっち。
「みたことのないもの みようとおもって
ぼく いろんなもの みたいんだ
いいもの みつけようとおもって」
「いいものって なんだい?」
「いいものって きれいなものがいいよ」
おおぞらは もう ふるような星月夜
つまらない毎日を変えようと見たことのない世界へ踏み出し、自分は海の子なんだと信じるプチキューの可能性の物語。
一歩一歩と小さくも歩き続けた先で夢のような綺麗な宝石に出会う。
幸せなプチキューの切ないラストは、摂理とはいえ、とても考えさせられる。
atelierに置きます!
みんなもラストで考えてみて。