お知らせ 学長の本棚
2025/10/12
20contacts消えない星々との短い接触
「僕はいつも心がけていることがあってね。どうでもいい事は流行に従う。重大なことは道徳に従う。芸術の事は自分に従う。映画はね、僕にとっては芸術だから、ただ自分に従っている。自分のスタイルを貫く。そういうことなんだ。」
映画のところを、自分の仕事や大事なものに置き換えてみるとどうだろう。自分に従うものは何だろう。自分のスタイルって。
「私は今もなおここで育てられている。まだまだ成長している途中だと自分では思っているよ。大成とは成長を止めることだろう?だったらまだまだ大成は遠い。遠くにあってほしい。なぜなら私は日々学び、成長するのをやめたくはないんだ。」
刺さる。
「いかなる災厄に襲われようと人類は行く度でも立ち上がってきた。文学者は文章に残し、音楽家は人々の心を癒す旋律を奏で、画家は絵を書き続けた。どんな時もアートは人間のそばを離れなかった。人々はアートの手を決して離さなかった。アートの星々は輝き続け、地上の星屑である人類を導いてくれた。その事実に励まされて、今がある。」
アートを通じ世界とコンタクトした物故作家20名に著者が妄想突撃インタビューを敢行。自分からの挑戦状で展覧会に、本出版。
格別だ。
私は芸術家とは程遠いけれど、ただアートが好きだ。アートに触れている時間が、何とも心地よい。
"20CONTACTS
消えない星々との短い接触"
この、タイトルが好きだ。
CONTACT完了。マハマジック。
消えない余韻。
星屑のひとつ。