オフィスビルのエントランス、ロビー、通路など、多くの方々が歩かれる床は、キズやヒールマークがつき易く汚れやすい場所です。故に、ワックスがけなどの定期的なメンテナンスが必要です。床面を綺麗に保つことで、ご訪問されるお客様に清潔感を与えることができ床も長持ちします。
一般に木床のことをフローリングと呼んでいます。本来フローリングとは床材全般を意味する言葉です。
エントランスの床、門柱などに使われている石材をクリーニングします。材質や使用用途により、コーティング材を選択します。滑りやすい場所や光沢、保護を重視されるお客様など、様々なニーズがあります。
ビニールタイル、Pタイル、その他の化学床材の床面をフロアポリシャーにより清掃することで汚れを落とし、ワックスで仕上げます。
通常の床清掃を続けていくと、どうしても落としきれない汚れがあったり、ワックスが何層にも重なり光沢が出なくなってくる場合があります。その際は、一度ワックス素材を全て取り、再びコーティングする事で、元の美しさを取り戻すことができます。
木床…150円/㎡石床…150円/㎡タイル…160円/㎡剥離清掃…汚れの度合いによって異なります。
定期的なガラス清掃は、建物の劣化防止や、衛生管理・職場環境の向上に効果があり、近年では、複雑な構造のビルや建物が増加し、 ビル・マンションでは壁全体がガラスでできているなど、ガラス清掃の活躍する場面が年々増えてきております。
また、省エネルギー効果のあるガラス素材も次々と開発されており、これらの変化にともない、一般の方がガラスの清掃をすることが困難になってきています。素材や汚れに適したガラス清掃方法を持っている、高い技術と経験豊富な清掃会社に依頼して、快適な環境を手に入れましょう。
ガラス清掃の場合、多くの建物には外壁に足がかりとなる物が無い為、ブランコやロープアクセス、またはゴンドラと呼ばれる方法を用いられます。
ガラス面積100㎡以下…25,000円ガラス面積300㎡以下…60,000円ガラス面積1000㎡以下…180,000円
ゴンドラ(オプション)…150,000円
インターネットの普及に伴い配線コードが増え、これらの配線を隠すことが可能なカーペットを利用するオフィスが増えてきています。また、カーペットにはオフィスの美観だけでなく防音性や歩行性などの利点もあります。しかし、そこを歩く人の靴についてるゴミなどによって、カーペットはすぐに汚れてしまいます。 目には見えないカーペットの奥は、ホコリやダニなどの汚れがたくさんたまっています。さらに、配線コードが通っている為、ホコリなどを放っておくと漏電等による火災の心配も出てきます。 カーペットのメリットを最大限生かすためにも、定期的な清掃が必要です。早めの清掃を心がけ、さわやかなオフィス空間を維持しましょう。
カーペットの素材や製造方法によって、清掃方法が違います。ドライフォーム方式,パウダー方式,エクストラクター方式,シャンプー方式,等
床面積100㎡以下…600円/㎡床面積300㎡以下…500~400円/㎡床面積1000㎡以下…400~250円/㎡