なぜ今、女神神殿なのか?

 

どうして、今、女神神殿が世界中で創設されているのか?

それは、地上の人々に女神のエネルギーに触れてもらえる機会を設けるためです。

 

女神のエネルギーとは、宇宙の始まりの原初、ソース、一なるもの、根源神、アブソルート(絶対)等と呼ばれるものの反面を表しています。

それは、男性性と女性性の女性性、陰陽の陰極、ポジティブとネガティブのネガティブのエネルギー等を表しています。

現在、この地上には、この女神のエネルギーが極端に不足していると言われています。

女神のエネルギーは、愛、調和、融和、和合、慈愛、思いやり、癒し・・・等々、争いや諍いといった攻撃的な部分と反対のエネルギーです。

故に男性性が極端に暴走してしまっている現代社会は、争いが絶えず、勝敗のみに価値を見出す社会になっています。

そういった偏った社会の有り様にバランスを齎せ平和な環境を取り戻すためには、女神のエネルギーが必要なのです。

元々、この地球は、ガイヤ、ソフィアといった女神が宿る惑星でした。しかし、この地球の影の支配者たちは、本来の女神を封印し女性性を抑圧し、争いの世界に君臨してきました。

 

現在、宇宙的な周期の節目を迎え、この地球環境も著しく変化し、女神のエネルギーが宇宙から降り注ぐ時代に入っています。

いわゆる女神の帰還の時代なわけです。

その激変の時代を、可能な限り安定させ、人類の混乱を緩和させるために女神が必要なのです。

この激変は、地上の誰もが経験することであり、それ故に誰もが女神のエネルギーに触れることができる施設が必要となりました。

それが女神神殿です。

 

既に日本にも数か所、女神神殿が作られ、これからも増えていくことになると思います。

開かれた時間に、どうぞ女神神殿で女神のエネルギーに触れてみてください。

日常と離れた癒しがもたらされると期待しています。