日記
イタリアワインも色々入荷してます♪
たまにはイタリアワインも。
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「カミッロ・ドナーティ/マルヴァジーア ローザ フリッザンテ 2023(エミリア・ロマーニャ)」
現当主カミッロの祖父であるオルランドが、1930年に植えたブドウによる自家消費用から始まったワイン生産をカミッロが商業化。
畑においては有機農法を実践。
ワイナリーでも伝統的な手法にこだわり、全てのブドウに対してマセレーションを行い、一切の温度管理を行わず、フィルタリングも木綿の袋を使い重力以外の圧力をかけずに行う。
フリッザンテのワインは、かつてこの地方で行われていたワイン内のわずかな残糖分とブドウに付いていた野生酵母を利用して瓶内2次醗酵を行わせることで生産される。
一般的には、ロゼワインを造る場合黒ブドウをベースにすることが多いが、ロゼの色を鮮やかにするためには清澄や濾過という過程が必要になってくる。それを望まないカミッロは、母ローザがとても好きだったブドウということもあり、白ブドウであるマルヴァジーアを主体にロゼワインを醸すことにした。
白ブドウを主体にロゼを造るには、黒ブドウをブレンドするほかない。いくつかの試行錯誤を経て、カミッロが理想とするマルヴァジーア ローザが2009年に完成した。辿り着いたブレンド比率はマルヴァジーア95%、黒ブドウ5%。2009年、2010年、2011年と黒ブドウの品種を変えてみたが、ワインの香りにもたらす結果はあまり変わらなかったとのこと。マルヴァジーア100%の白と比べると、ときには華やかすぎる香りがわずかに抑えられているので、食前酒にはより向くこともあるのでは。
「ラ―チノ/ラーリオ・デル・アジーノ 2022(カラブリア)」
北カラーブリアのサンマルコ アルジェンターノという人口約7,000人の小さな村で、元々ブドウ栽培やワイン醸造の仕事に関わってこなかった若者3人によって2006年に始められたラーチノ。
“ロバの鳴き声”という名の「ラーリオ・デル・アージノ」。ジラモンドに使われているマルヴァジーアと同じ畑で栽培されるグレコを使用しています。
香りは南イタリアっぽいアプリコットやパイナップルがあるのですが、味わいはすっきりとした酸味とミネラルがありとっても美味しいです、
南国フルーツの香りに反して、味わいはレモンやグレープフルーツの柑橘系の果実味。温度が上がると香りと同様の南国フルーツの雰囲気になります!
「テッラドンナ/ファーデン2023(トスカーナ)」
DOCヴァル・ディ・コルニア圏の中心にある小さな家族経営のカンティーナ。
丘々に囲まれ、海からたったの 10 キロほどの場所にあります。丘陵地にある畑は日照時間に恵まれ、風通しが良いために葡萄はゆっくりと成熟。有機肥料を使用し、濾過機を使わずに自然な状態で清澄します。
葡萄自身の力を信じ、極力手を加えないように、自然に任せた醸造を行います。
このファーデンは、冷涼感のあるスッキリとした果実味が特徴の白ワイン。黄金色かかった麦藁色。黄桃やゴールデンデリシャスなどの果実とエニシダなどの黄色い草花の香り。その奥に感じるミネラリーにハーブのニュアンスはとりわけ心地良くて興味深い。クリーンでまろやかな口当たりに軽快なミネラル。絶妙に存在するミネラリーとのバランスが良く、余韻が長い。程良い果実味は、控えめで上品な味わいから様々な料理に合わせやすい。
「ラ―チノ/コーラ・ロッソ2021(カラブリア)」
大地に敬意を払いながらワインを醸す造り手のワインに魅せられた3人の若者が立ち上げたワイナリー。
コーラ ロッソは、標高400mのところにある、ディーノ自身で2007年に植えた区画のマリオッコを収穫しています。コーラはギリシャ語で「田園」を意味し、ギリシャ時代に都市の周りにある田園をイメージして名付けられました。マリオッコはカラーブリア州の内陸部を代表するブドウ品種であり、ディーノ氏がそのポテンシャルを信じて疑わない品種でもあります。ガリオッポの影に隠れてきましたが、近年その存在が注目されてきています。黒紫色の外観から、ブラックベリーやカシス、スパイスの香り。ジューシーでチャーミングな果実味と柔らかいタンニンが好印象な仕上がり。飲み心地抜群で、毎日のテーブルに置きたくなるカジュアルスタイルな一本です。
「ラ・カラブレッタ/ガイオ・ガイオ2022(シチリア)」
シチリア東部の都市カターニャから北に70km、地中海最大の活火山であるエトナ山(標高3326m)の北側、標高800mの人口1万人の小さな街ランダッツォにあるカラブレッタ。現在は樹齢100年以上の古樹がある区画を含み、合わせて12.5ヘクタールの畑でブドウを栽培、溶岩をくり抜いたセラーでは動力を極力使わないシンプルな醸造を心掛け、年間約40000本のワインを生産しています。
標高700~750メートルに位置するカルデラーラ地区に植えられた比較的樹齢の若いネレッロマスカレーゼから造られます。「ガイオ ガイオ」とは少年期の父のあだ名からつけられています。口当たりには瑞々しさがあり、イキイキとした酸と果実味の軽やかな飲み心地が特徴です。余韻には仄かなスパイシーな風味が感じられます。

