創業60年
昔ながらの、懐かしい味を皆様へ
奄美大島の南に位置する瀬戸内町で、「ふるさと瀬戸内町の懐かしい味」として親子で、その味を継承しております。
現在2代目で3代目も修行しながら親子4人で頑張ってます。
先代からの教えで「お客さんが笑顔になれるお菓子を提供する」をモットーに、日々お菓子作りに励んでいます。
当店で、よく売れている商品はふちもち(よもぎもち)です。
「ふちもち」は、奄美地域でつくられる、よもぎを使った餅菓子で奄美の方言では、よもぎのことを「ふち」と言い「ふちもち」は「ふちという薬草で味付けした餅」を意味します。
それを『月桃の葉』で包んで蒸して
そのままの状態で密封して販売します。
食べ方は簡単で包んでいる葉を広げて中身のお餅をそのままいただきます。
葉を広げた瞬間、月桃の葉の豊かな緑の香りが鼻を突きぬけ、お餅に含まれる黒糖の甘さと、さっぱりとしたよもぎの味の相性も抜群で弾力があり、もっちりした食感は食べごたえ十分です!
大城もちやの商品は、地元の食材を使った安心・安全で美味しいお菓子ですので是非一度お試しになってください。