活動報告
2020-09-22 14:54:00
2020年9月一般質問
令和2年9月定例会 阿部恭平 一般質問
コロナ時代に対応した移住定住促進を
ICTや住宅支援等の環境整備が大切
コロナ禍での活動町独自の基準を
阿部恭平)町の飲食店等を利用しての経済活動の活性化や、町内でのイベントの開催や集会を通しての町民交流など、
町民が利用・活動しやすくするために、コロナ禍における町独自の活動基準が必要ではないか。
町からの回答)今のところは考えていない。今後も県や国の基準に則って行っていく。
テレワーク推進を中心に 移住定住促進プロジェクト設立を
阿部恭平)首都圏ではテレワーク(在宅勤務)が進んでいる。テレワークの支援・環境整備、持家・賃貸・引っ越しなど移住に関する支援、
就職情報の発信など全体的に繋げて考え実行することが必要である。
コロナ時代に対応していくため、感染者が出ていない今こそ、本町でもテレワーク推進を中心に、移住定住促進プロジェクトを立ち上げるべきではないか。
町からの回答)プロジェクトの立ち上げを検討していく。コロナ時代において、働き方と移住に対する新たな考え方が出てきている。
今後の移住定住促進には、情報インフラや住宅・賃貸に対する支援などの環境整備が大切である。
災害の復旧・復興に 拡充・新規支援を
阿部恭平)本町にいただいた、義援金や寄付金などの貴重な財源を、特に被害が大きい方を優先して、家財購入に係る補助金など、
新規の支援事業や既存の支援事業の拡充へ使うべきではないか。
町からの回答)優先は住宅の再建。財源は精査して使わせていただく。