日記

2026-05-13 16:07:00

「美容科学指導士講座」を受講してきました

昨日、ウインクあいちで開催された「美容科学指導士講座」を受講してきました。
この講座は、3週間に一度行われる全5回コースで、修了試験に合格すると「美容科学指導士」の資格が取得できるという、なかなか本気度の高い講座です。昨日はその第一回目。テーマは「皮膚美容科学」でした。

美容師というと髪を切る仕事というイメージがありますが、実は髪だけ見ていてはダメなんです。髪が育つ土台は頭皮。そして頭皮は皮膚。つまり、美容師なのに皮膚を知らないというのは、大工さんが基礎工事を知らないようなもの…たぶん(笑)。

講習では、皮膚の構造やバリア機能、肌を傷める原因、薬剤との関係など、かなり専門的な内容を学びました。
「なるほど!」と思うことも多く、普段自分がこだわっている“薬剤を頭皮や髪に残さない”という考え方にも、ちゃんと科学的な裏付けがあることを再確認できました。やっぱり勘と気合いだけではなく、理論も大事ですね。昭和の根性論だけでは、皮膚は守れません(笑)。

ただ、この講座、なかなかのハードスケジュールです。
3週間に一度の講習だけでも大変なのに、その合間に別の講習会も入り、気づけば5週間連続で休みなし…。さらに、その期間中にリモートの勉強会が2つ。
もはや「美容師」なのか「受験生」なのかわからなくなってきました。最近は営業後に資料を見ながら寝落ちすることも増え、気分は完全に“学生時代のテスト前”です。違うのは、当時より白髪が増えたことくらいでしょうか(笑)。

でも、不思議と嫌ではありません。
新しい知識を学ぶたびに、「もっとお客様の役に立ちたい」「もっと安心して任せてもらえる美容師になりたい」という気持ちが強くなります。年齢を重ねると、経験だけで仕事をしてしまいがちですが、だからこそ学び続けることが大事なんだと思います。

「もう十分やってるでしょ」と言われることもありますが、まだまだです。
美容の世界は本当に奥が深い。学べば学ぶほど、「知らないことがこんなにあるのか…」と驚かされます。

5週間連続稼働はなかなか大変ですが、せっかく挑戦すると決めたので頑張ります。
たぶん講座が終わる頃には、髪だけでなく皮膚の角質層まで熱く語る、ちょっと面倒くさい美容師になっているかもしれません(笑)。

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