畳表替え・畳替えの流れ
| Ｑ： 畳替えはどのような段取りで進むのですか？ |
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畳替えはリフォームの一種です。
しかし、大きな騒音をたてることも、事前に部屋を大々的に片付けて数日間にわたり不自由な思いをすることもありません。
とても静かに、すみやかに完了しますから、わずらわしい思いをなさることはないでしょう。
通常、畳替えは
①朝、使用中の畳を取りに伺い、
②作業場で新しい畳表に張り変えるなどして、
③夕方にお届けする、
というスケジュールで進みます。
たとえば朝８時頃、畳を引き上げに参ります。常識的な範囲内の家具なら、移動は遠慮なくおまかせください。畳を引き上げるためにお客様が事前になさることは、何もありません。ご家族の方がタンスを動かそうとして、危ない思いをなさる心配は、全くありません。
畳を引き上げてしまうと、そこは板の間になりますから、夕方までは若干不自由かもしれません。その間は別室でお過ごしになるか、お散歩や外出を楽しまれると良いと思います。畳は持ち戻って張り替えますので、１０時、３時などの、湯茶の気遣いも一切不要です。
夕方から夜ごろまでには、すっかり新しくなった畳を持ってお伺いいたします。その時間に家の扉を開けてくださればＯＫです。あとは新しくなった畳をお部屋に敷き込ませていただきます。これだけで完了です。
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