永代供養墓「宝珠堂」
永代供養墓「宝珠堂」(ほうじゅどう)
「宝珠堂」とは天台真盛宗の宗祖、真盛(しんせい)上人の幼名「宝珠丸」より頂いた宝珠により、永代に亘って御先祖をお守りできるお墓です。
自分には子どもがいなく、いても娘なので負担をかけられないから、等の理由で墓じまいをしなくてはならなく、御先祖の供養ができない方々のために当山が存続する限り永代に亘って供養するお墓です。
納骨方法には専用棚に十七回忌まで骨壺のまま安置し、その後下の屍櫃(かろうと:遺骨を納める墓の石室)に散骨する「専用壇納骨」と棚の下の屍櫃に直接散骨する「散骨納骨」がりあます。
当山での御供養は納骨、散骨時の埋葬と春彼岸、盆、秋彼岸、の年三回と秋彼岸後の合同法要にて行います。