むささんじんとは、仏教の用語である『無作三身』からとっております。
平たく言うと「ありのままの姿で、最高の状態を体現できる」という意味です。
そこから転じて、「ありのままの姿で、気取らず飾らずに真剣に、最高の美味しいものを作っていきたい」という思いを込めて名付けさせて頂きました。
当店の看板商品である『むさ流らあめん』は、店主の食べ歩きの末、気に入った『開化楼』オーション麺と、『赤のれん』で腕を磨いた自慢のスープとの出会いによる創作らぁめんです。
店名に負けぬよう日々精進し、味の追及をし続けてまいります。