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特定非営利活動法人 森の座

                設立趣旨書

 見上げれば、きっと太古の昔からそうだったように、季節ごとに少しずつ色を変える空があります。変わったといえば、その空をさえぎるように広がるはずの木々の緑と、その空に一直線に伸びていく飛行機雲でしょうか。夕焼けの色も、排気ガスや緑の減少によって、もしかしたら変わってきているのかもしれません。わたしたちは、この空を、緑を、森を、未来の子どもたちに遺すことができるでしょうか。この思いこそが、わたしたち特定非営利活動法人の始まりです。
 「森は海の恋人」と言われます。「森と人は友情」によって共にはぐくまれてきた、とも聞きます。この空を、森を、守り育ててきた先人たちは、森と海の恋を、森と人の友情を、確かに感じていたでしょう。そして、次世代に伝えることに力を注いできたはずです。
  今、私たちは、そんな先人たちが守り育ててきたはずの全てから、遠ざかりつつあるような不安を感じます。今を生きる私たちが未来の子どもたちに伝えなければならないこと。それは、母なる森に教えを請い、先人の知恵や言葉に耳を傾けつつ、未来の子どもたちに大切な贈り物を遺すことです。
 手入れのできない森林には地域に住む人々の力を注ぎ、失われようとしている農山村には地域外からも力を注ぎ、互いにいつまでも育み合うことができる社会を目指すことも、次世代にきっとつながると確信します。
 私たちは、伊那谷の山間地域にある営みに根ざした活動を支援し、又その母なる山に抱かれた森を、未来の子どもたちへの贈り物にできる姿を目指します。そして、それを実現するための事業を多くの人と行う組織として、特定非営利活動法人森の座を設立します。

                                   平成17年11月

 

森の笑顔を見たい

 

特定非営利活動法人森の座は、平成17年秋に誕生しました。
 森林を次世代へ繋いでいく作業は、とても一代では成し得ません。忘れ去られようとしているこの地域の多様な人々の礎にある、地域の誇りや豊かさの享受や、種の存続を実現するために、個々のエネルギーを森林へ少しでも傾けてもらえるような、「仲介者」として、森林を資源や文化として次世代へ引き継いでいく、「伝達者」として、森林と地域と人と共に、この伊那谷で営みを持っていきたいと思っています。
 そして-。
 今は止まっているように見える森林が、動き続けていけるような仕掛けに取り組み続けたい。

           特定非営利活動法人 森の座  西村 智幸