去る2月16日の試合と演武会の特集です。

2013-03-01 08:04:04 演武会の様子です2

一般の方からお子様まで、みんなで演武を披露しました。

2013-03-07 17:17:26 乱取りの模様その1

乱取りとは、合気道技のみで対戦する形式となっています。

こちらは、私(下)と福嶋選手(上・黄帯)の対戦の模様です。

 

福嶋選手は、技をかけづらい選手で、私もあせって強引に技をかけようとするあまりに、かなり体勢が崩れてしまっているように思えます。

不十分な体勢ですと、逆に相手に極められやすいので、気をつけなければなりません。

2013-03-07 17:22:40 乱取りの模様その2

こちらも、福嶋選手と私の対戦の模様です。

福嶋選手に左腕を取られてしまい、私が何とか必死にそれを外そうとしている様子ですね。

 

私の姿勢が前かがみになりすぎているのは、反省点です…

2013-03-01 08:00:27 武器取りの様子です。

武器取りとは、片方の選手が模擬の短刀を持って、面と左右胴と蹴り技を使って攻撃し、もう片方がそれを合気道技で制圧するという形式で行い、一定時間で武器を持つ側と合気道技の側が交代してまた試合が行われます。

 

右の黒い面をつけているのが私です。

横浜道場の山岸毅彦選手と対戦しました。

 

山岸選手は試合に向けて、覇天会のDVDを繰り返し観て用意周到で臨んだため、終始有利なペースで、私は残念ながら敗退してしまいました・・・

 

2013-03-07 16:58:15 武器取りその2

武器取りでは、武器を持つ側は、相手の虚をついて素早く攻撃し、相手に武器を持った腕を取られないようにするために、攻撃後素早く引かなければなりません。

山岸選手は、武器を持つ側になると、的確に面や胴を狙い、しかも武器の引きも早いため、なかなか腕を取ることができませんでした。

 

逆に合気道技の側になると上手に足捌きを使って入り込んできて、容易に腕を取られて、かなり苦戦しました。

私の「武器の引きが遅い」という弱点も反省しなければならないと痛感しました。