磐田弓道協会について
磐田弓道協会の活動状況を広く知らしめ、一般の人達に興味を持っていただきたくホームページを立ち上げました。
弓道は精神力の向上、体力維持を両立できると同時に世代を超えた交流を簡単に可能にできるすばらしさも併せ持っています。
この「弓道」を磐田の地で後世に残していくことも我が協会の使命であると考えています。
その為には、まず現会員が更に弓道を「好き」になり、各自の目標を達成できる環境整備を常に行っていく必要があると考えております。
また、近隣弓道協会との積極的な交流や大会・審査で優秀な成績を残し、「磐田の弓道」を多方面に アピールしていくことで磐田弓道協会の存在価値をさらに高めると同時に、初心者弓道教室などを通じ弓道の素晴らしや面白さを未経験者へ伝え、経験者には弓道を再開するきっかけ作りの方法を協会全体で考え、積極的に行っていく事で弓道の普及、及び会員数の増加につなげて行ければと考えております。
磐田弓道協会は、今後も更なる成長を求め日々修練 をして参ります。
このホームページには、磐田弓道協会の活動をなるべく分かりやすく載せていきたいと思っております。
このホームページを見ることにより、多くの人に弓道及び当協会に関心を持っていただけることを期待しております。
磐田弓道協会は、見付旧専売公社で産声を上げ、 昭和24年に静岡県弓道連盟が新たに結成されたと同時に加入、昭和47年には磐田体育協会に加盟し、現在に至っております。
道場は、発足当時「見付旧専売公社内弓道場」、その後「市営弓道場」が昭和51年に城山球場北側に建てら れ、平成4年に「かぶと塚公園」内に道場が立てられ現在に至っています。
【磐田体育協会HP加盟団体紹介より引用】
【会員】
現在会員数は100名以上で県弓道連盟に所属する支部でも「TOP5」に入る会員数です。
年齢層は10代から90代までと幅広く、初心者から級位、段位、称号者まで均等に在籍しているのが近隣弓道会にはない特徴であり、強みです。
道場の使用可能時間は8時30分~21時30分まで(休館日毎月第2火曜日)と、年配者、主婦、学生、会社員という日々弓道に費やせる時間が異なる様々な協会員にもうれしい環境です。
最近は女性の入会者が増加し、会員の4割以上を占めるようになりました。
【行事】
磐田弓道協会の年間行事は主に、月例会(1回/月)、磐田市長杯弓道大会(毎年5月)、射初会(元旦)、年度末総会(毎年3月)、初心者弓道教室(毎年8月~10月)があり、その他外部(他支部等)で開催される大会・審査・講習会にも積極的に参加しています。
主な大会・審査・講習会は以下の通りです。
静岡県西部地区春季大会(4月)、国民体育大会静岡県選手選考会(4月~7月)、 静岡県支部対抗戦(8月)、各支部開催射会や県連主催講習会(随時)。
【成績】
・静岡県支部対抗弓道大会 優勝3回、準優勝3回、3位入賞4回
・県民スポーツ祭(市の部) 優勝3回、準優勝1回、3位入賞6回
・静岡県西部地区大会 優勝、入賞多数
・磐田弓道協会員から国民体育大会、ねんりんピックの県代表選手が誕生しており、その他にも全国大会、東海大会、県大会、西部地区各大会で優勝や上位入賞と優秀な成績が数多く残っています。
【昇段審査】
磐田弓道協会員は的中数を競う大会だけではなく、体配、射法、射技の全てが審査される「昇段審査」にも積極的に チャレンジし、毎年数多くの昇段者が誕生しています。
【磐田体育協会HP加盟団体紹介より引用】
会 長 : 新楯秀次郎
副会長 : (支部長) 山下哲章
: 田中淳司、宮崎純一
競技役員 : 内山広子、丸山圭介、和田優子、大石みよ
会計 : 松本康彦、井口明美
体協社員 : 太田京志、松本透、鈴木正博
支部事務局: 遠藤順也
監事 : 左口祥次
顧問 : 石井日出雄
青字:令和7年度新任