熊本城 "被災瓦" 再生プロジェクト 

被災した熊本城の瓦を生まれ変わらせたい！という想いにかられ、プロの瓦職人が立ち上がりました。こわれた瓦は、再生させなければ廃棄物として埋め立て処分するしかありません。熊本城の瓦を廃棄物にはしない。瓦を熟知した瓦職人が、熊本城の瓦を甦らせるプロジェクトです。

(Makuake プロジェクトページより抜粋)

https://kumanichi.com/news/id113890

↑熊本日日新聞さんにプロジェクトの記事が掲載されました(web版)

こちらの瓦再生プロジェクトにお守りのデザインにて関わらせて頂いています。

瓦屋根をモチーフに　チェック模様のようにパターン化した赤と青の瓦守りと、

熊本城の石垣をイメージした落ち着いた色合いの瓦守り

どちらにも疫病退散の願いを込めて、可愛いアマビエさまがちょこんと入っています。

そして兜と槍を持ったアマビエさまの瓦守りは翔飛工業株式会社代表の娘さまからイラストを頂き作成致しました。

こちらのプロジェクトは本日から2021年3月21日までご支援を受け付けております。

ご興味がありましたらぜひご覧くださいませ。

https://www.makuake.com/project/syouto_kogyo/

集まった支援金の一部は、熊本城災害復旧支援金と新型コロナ医療の最前線で頑張っておられる熊本市民病院様に寄付させて頂きます。

先日は皆さまお忙しい中個展に足を運んでいただき、ありがとうございました。

この慌ただしく不安と未知の絶えない時期に

会場のゆったりとした空間で作品と一対一で向き合う体験を通して

少しでも安らぎを感じていただけたなら嬉しく思います。

会期中は1日だけ雨模様でしたが、秋の穏やかな風がリュウグウノツカイを

静かに宙を揺らめかせ…まるで宙を海の底を泳いでいるようでした。

時折鳥や虫の声が響き、森の中で展示をしている気分で期間中は在廊していました。

また皆様からのお祝いの花と差し入れのお菓子もありがたく頂戴いたしました。

この場を借りて改めてお礼申し上げます、ありがとうございました。

次回はどんな作品展になるか私も楽しみです。

ぬいぐるみなどの立体作品にもまた挑戦してみたいと思っています。

島田美術館のお庭にて　

9月19日の熊日新聞に、展示のご紹介と写真を掲載して頂きました。

ろうけつ染めについて、また作品への想いなど記者の方にインタビューにてお答えしました。

新聞をきっかけに観に来てくださる方も多く、とても嬉しいです。

会期は26日土曜日まで、10時から17時までの開催になっております。

9/18〜26日　　「浮融」ろうけつ染めの展示始まっております

お天気も連休中は落ち着きそうですね。

秋の涼しい風も吹き始めてきました。

会場である島田美術館さんの空間が着物とぴったりで、皆さま興味深く観ていかれます。

どうぞごゆっくり、また作品などの写真撮影も自由にされてOKです！

作品の写真をまとめた2021年のカレンダーもございます。

「浮融・再」　　ふゆう　ふたたび　　

展示期間　　2020/9/18(金)〜26(土)   

        10:00〜17:00  作家在廊は11:00からです。最終日のみ15時まで。

場所　　　島田美術館　http://shimada-museum.net/access.html

「浮融・再」　　ふゆう　ふたたび　　

展示期間　　2020/9/18(金)〜26(土)  

        10:00〜17:00  作家在廊は11:00からです。最終日のみ15時まで。

場所　　　島田美術館　http://shimada-museum.net/access.html

4月の展示が延期となり、年内の開催もどうなるか　と考えていましたが

開催場所の島田美術館さまや多くの方々の助けにより、ふたたび秋に個展を開催する運びとなりました。

当日は換気と消毒をこまめに行い、また作品間のスペースを広く取ることで鑑賞の際に

十分にソーシャルディスタンスを保てるよう会場を作っていく予定です。

マスク着用などみなさまにもご協力頂けますと助かります。

展示期間も9日間と、前回より長めに設けておりますので、どうぞごゆっくりお越し下さい。

☆展示について、変更があればHPにて追って告知いたします。

☆シルク金プリントブローチ…数量限定品

2021 オリジナルカレンダー販売予定　¥1,000