♪ 近況&インフォメーション ♪ 

2014 / 05 / 09  

夕焼けを見て思うこと。

写真は、連休中に撮った夕焼けです。

 

この景色を見るだけで、なぜかノスタルジックな気持ちになりますね。
アフリカのケニアのようにも… 見えませんね(笑)

 

アフリカ大陸ではじめてパントマイムの技術をみせた日本人ではないか?
という話があります。(確かではありません)

 

「小島屋万助劇場」がアフリカに行った時の話です。

 

アフリカのコートジボアールでの舞台公演。

おそらくパントマイムを披露した日本人は初めてではないかと思われます。
パントマイムと言えば、みなさまの頭に思い浮かぶもの…。

 

それは「壁」だと思います。

何もないところに現れる、そしてあったものが次の瞬間にはない、そんな想像力の面白さ!

 

さて、小島屋さんたちもコートジボアールの方々に、この「壁」を使った物語を演じたそうなのですが…、が、しかし!

 

全く通じなかったそうです!

 

きっと壁という概念がないのではないだろうか?と、小島屋さんからはお聞きしたような気がします。
少しうろ覚えかもしれませんが。

 

そんな話をコーヒー店長にしたところ、いくらアフリカでも壁の概念がないわけない! 
きっと、別の理由があるのでは?となりました。

日本人ならおっちょこちょいで壁や鴨居に頭をぶつけたり、
足の小指をなにかの角にぶつけたりということはよくありえます。
しかし、アフリカの方々は目もいい。
身体能力も運動能力も素晴らしく、目の前の壁にぶつかるということが理解できない、考えられないのでは?という話になりました。

日常的なあるあるから、それが消えたり現れたりする不思議や滑稽ですから、前提からありえない…となるとその先の展開の意外性も難しいのでは?

 

さぁ、皆様はどう思われるでしょうか?

18日の小島屋万助劇場に確かめに来ていただくとこの謎が解けるかもしれません!

 

まだ席のご予約は受け付けておりますよ♪