JULES VERNE COFFEE

カイセッタ農園は１００年の歴史を持つ伝統農家です。

2010年に行われた第８回カップオブプログレッシブセラード（Cup of progressive cerrado）でも第一位を獲得したコーヒーを出品した名農園です。コンテストには日本では知られていなかったウーバという品種のもの。
カップオブエクセレンス、カップオブプログレッシブセラードでは常連の名農園です。

農園主のワグナー・フェレーロ氏は、焙煎加工できる工場を設立して栽培から抽出までを研究しています。

２００２年からはWINDRY （棚干し）をいち早く取り入れました。

この乾燥方法は他のブラジル産コーヒーでは見られない方法で、網棚の上で風を通し低温でじっくりと時間をかけて仕上げるため、甘味があり風味豊かなコーヒーが出来上がりました。

甘い余韻のマウスフィールが続きます。

ブラジルセラードのコーヒーを是非お楽しみいただければと思います。

今年もおいしくて出来が素晴しいです！