JULES VERNE COFFEE

去年の6月から一日も休んではいません。

営業日以外でも、「どうしても映画を見る！」と3時間だけ、とか、

東京に用事があって、ついでにこれもあれも…　とすませてしまったり。

フルで一日仕事をしない日はほぼなかったと思います。

とうとう二人でダウンしてしまいました。

それで、動けなかった二日間に思ったのは、

「きちんとした生活をしよう」

という当たり前のことでした。

オリーブオイルは好きですが、身体にいいとはいってもそればっかりは…。

ランチタイムのセットメニューにも反映させていこうと思います。

今日は、営業休業日ですが仕込みとペンキ塗り。

帰りに、「ウィーン菓子シーゲル」さんへ。

おいしそうなケーキをいくつか選んで。

先週、シーゲルさんのもときさんが奥様とお店に来ていただきまして、

お話させていただくこともできて、本当にありがたいことだなあ、と感激しました。

じつはその前の週末に、須田帆布さんのお二階の旧カフェでの食事会に誘っていただきまして、そこでもときさんが料理をつくったり、ベッカライさんがパンを持ってきてくれていたり…

そんなこともあって、ぜひケーキを…と思ったわけです。

すると、コーヒーファクトリーさん今、改装中なんですよ、と連れて行ってくれました。

久しぶりに古橋さん皆様にご挨拶できました。本当はもっと早く来なくてはいけなかったのですが、もときさんのおかげです。

前回、仕事上のアクシデントで落ち込んでいたときにバリスタ古橋さんのラテアートで元気なったのを思い出しました。

今日も、繊細なフォームのフリーポアラテアートで元気になれました。

シモネリの３連とプロバットもそうですが、皆さんも輝いて見えました。

古橋さん、下館一校の先輩です。（重なってはいませんが）

つくばの中心のほうには館一卒業の方がけっこういらっしゃって、

すみっこのほうで肩身が狭い思いをしている自分としては『館一閥』つくってくださいよ！　という心境です。

本当にどなたか言い出していただけないか、と思っています…。

須田帆布さんから始まった、やさしい関係。

いろんなカタチでつながる関係を大切に、旅人のコーヒーにも反映できたらな…と思った一日でした。