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2011 / 04 / 07  

芽吹く春。ブラジルニュークロップ。





庭の紅葉の枝の先です。

憂いことばかりですが、春は来ています。


ブラジルのカイセッタ農園ニュークロップ入荷しました。

昨年のクロップからのカエルのマークの認証もついています。
昨年はブラジルは大豊作の年でしたが、今年のものも昨年に劣らずクオリティが高いものが届いています。お楽しみ下さい。


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昨日ニュースを見ていたら全漁連の代表が東電にクレームしている映像がやっていました。

「許せない」と口にしていました。

面と向かって気持ちを言っているひとを久しぶりにみました。

外国のメディアでは書かれていますが、

責任がどこかに及ばないように、調整している日本の経済と政治の癒着は気に入りません。

いままでのこの設備と組織と運営に暗黙の悪しき癒着があったればこそなんですから、陽にさらされたいまこそ、暗部の責任はしかるべき形でとるべきだと思います。

弱き者がパワーで押し黙ることになるのは、見ているのがつらいです。

茨城県は全国5位の漁獲量だったんですね。

農業、漁業と大きなダメージで本当に農家のかたや漁師のかたのお気持ち察して余りあるものがあります。

最も優先すべきことは、一刻も早くあらたな放射能の漏洩を防ぐことです。
タービン建屋地下の分析結果で、クロム38が検出されているんです。

再臨界の証拠という意見もあります。(京都大学原子炉実験所助教・小出裕章氏 http://www.youtube.com/watch?v=HHhQzLPxSSI など)

原子炉に海水を入れたのが、海水には塩つまり塩素が含まれている。
塩素に中性子を当てるとクロム38が生成されるらしいのです。
核分裂反応が起きていから、いまだに大量の中性子が発生している。


このような大きな報道にならないことでも目を向けなくてはいけないこと、
隠されていることもたくさんあります。
なんとなく変な感じがして調べると見えてきます。
「何だコレ?」「やっぱり!」

疲れますね。



そんな時は
おいしいコーヒーで気分をリフレッシュしましょう!

忘れることも大切な防衛機能です。