バレエ・スタジオ アンダンテ

バレエ・スタジオ アンダンテのホームページにようこそ!解剖学的指導法で基礎を大切に、丁寧に指導させていただきます。広島市中区袋町に位置し、本通駅から徒歩5分の便利な立地です。
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🐸当スタジオについて・講師プロフィール🐸

ヤン・ヌィッツ先生が提唱された解剖学的指導法に基づき、小さなお子様から大人・ご年配の方まで、わたしたちの体が元々持っている可能性を最大限に発揮できるよう、少人数で基礎から丁寧に指導いたします。 

 

🐸アンダンテの五つの柱🐸

 

🦴 解剖学的指導法によって、体の仕組みを理解しながら、基礎を大切にレッスンしていただきます。 

 

 解剖学的指導法とは、体の仕組みを理解し、その理屈に則ってレッスンすることで、体に無理なく上達を目指す指導法です。ヤン・ヌイッツ先生によって提唱されました。当スタジオ開設前後から十数年に渡り、若手の登竜門であるローザンヌ国際バレエコンクールの日本事業部主催のバレエセミナーや、AODT(ヤン先生の指導法に共感する指導者の団体)主催のセミナーなど日本各地で開催されたセミナーを受講し、ヤン先生から直接ご指導いただいた知識と経験を、皆様と共有させていただければと思います。

 バレエを習う過程で、形だけ真似てもうまくはなりません。体には、この骨格や筋肉がこのようについており、このような性質を持っているからこのように働くという理屈があります。それに則って正しい体の使い方を学ぶことで、体にできるだけ負担をかけることなく、正しい基礎を身につけ、上達することができます。それは、不必要な筋肉をつけることなく、美しく学んでいただくことでもあります。  

 

 例えば、脚を横に高く上げようとする時、膝が前に向いたままでは脚の骨が骨盤にぶつかってしまい、90度くらいまでしか上がりません。これ以上脚を上げようとすると、体を傾けなければいけなくなり、バランスが取りにくくなりますし、何より美しくありませんね。一方、十分にターンアウト(脚を付け根から外に回すこと。バレエは常にこの状態で踊ります)を行うと、脚の骨を骨盤にぶつけることなく高く上げることが可能になります。このように、関節の可動域を最大限に使って足を高く上げるには、体のどの部分をどのように使えばいいかを学びながら受けていただくのが、解剖学的指導法に則ったレッスンです。

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バレエと言えば美しく伸びた爪先ですが、爪先を伸ばす時にも、綺麗に、そしてアキレス腱を傷めにくく、ふくらはぎに筋肉をつけすぎない伸ばし方をご指導させていただくことができます。 

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 折角通っていただくのですから、成長期のお子様のお体にも、お年を召した方のお体にも、可能な限り無理のないレッスンを行い、美しく健やかに、そして積み重ねた努力が報われるような指導をさせていただきたいと願っています。  

 

👣  足裏・足指を大切にします。  

 

 足指と足裏は、わたしたちが地面に接する最初の部分です。この部分は、まずわたしたちの体を支えてくれます。そして、地面や床の状態をわたしたちに伝えてくれ、逆に、体の上の方の状態がどうなっているかを伝えてくれる優秀なセンサーでもあります。足指を自由に動かし、足指と足裏の感覚と強さを鍛えることで、安定して立ち、ここより上の部分の体の動きをより自由にすることができます。バレエ以前の日常生活でも、転びにくく綺麗な姿勢で立つために大切なこの部分は、もちろんバレエにおいても重要です。バレエで脚を高く上げようとする時も、軸足がしっかり立てていなければ、脚を上げるどころではありません。 

 

 スタジオ開設からしばらくの間、ヤン先生のセミナーでエクササイズクラスを担当しておられた郷路泰子先生のスタジオにお邪魔して、エクササイズやバレエのレッスンに参加させていただいていたことがあります。エクササイズクラスを受講させていただいていた時、足指や土踏まずのエクササイズばかりが続いて、どうして内モモや体幹のことをされないのかしらと、恥ずかしながら思ったことがありました。今なら分かります。足元がしっかりしていないのに、その上のことをしても仕方がないからです。バレエは足元から始まると言っても過言ではありません。

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木は、その根がしっかり地中にはってこそ、幹や枝を大きく伸ばすことができます。家の土台がしっかりして初めて、その上に家を建てることができます。文字通り足元をしっかり固めながら、レッスンさせていただければと思います。

 

🎵 音楽にのって、音楽と共に踊ります。

 

 体の正しい使い方に注目するからと言って、無機質な体操をやっていただきたい訳ではありません。音楽と一体となって感情や情景などを表現するところに、バレエの真骨頂があります。音楽が変われば動きも変わります。音楽を聴いてこそ、本当にその動きが可能になります。何より、音楽と一体となったと感じる時の心が浮き立つような楽しさは格別です。 

 

 動きを追うことでいっぱいいっぱいになったり、超絶テクニックを見せるために音楽を無視するケースもしばしば見受けられますが、やはり音楽を大切に、音楽と共にあることが、バレエにとってはとても大切です。そのようなレッスンをさせていただきたいと願っています。

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💓 感謝と尊敬の気持ちを大切にします。  

 

バレエの舞台には、一人で立つことはできません。支えてくださる家族の方々、舞台監督の方、照明スタッフの方々、美術スタッフの方々、音響スタッフの方々、受付の方々、楽屋係の方々、衣装を貸してくださるレンタル会社の方々、複数人数で踊るのなら共演者、振り付けや指導を行う指導者など、多くの方々の支えがあって初めてダンサーは舞台に立つことができます。私自身のこれまでを振り返っても、自分を舞台に立たせてくださるこれらの方々への感謝と尊敬の念を抑えることはできません。その気持ちを、きちんと言葉と態度でお伝えします。お世話になる方々にお会いした時には、「こんにちは」「お世話になります」「よろしくお願いします」「ありがとうございました」…心を込めて、きちんとご挨拶します。 

 

 普段のレッスンでも、同じです。レッスンの最初と最後には、レベランスというお辞儀をします。レベランスとは「尊敬」という意味です。レッスンにいらしてくださった方々と指導者が向かい合って、お互いに尊敬と感謝の気持ちを込めてお辞儀をします(舞台では、お客様に向かって行います)。スタジオに入る時も、「おはようございます」「こんにちは」「よろしくお願いします」、帰られる時には「ありがとうございました」など、ご挨拶のお声掛けは欠かせません。今いらしてくださっている方々は、自然とそのような素敵な振る舞いを身に着けてくださっています。これからいらしていただく方々にも、周りの方々への感謝と尊敬の気持ちを持ち、それらを表現することの大切さを、感じていただきたいと思っています。

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🍃 バレエを通して、人間的な成長のお手伝いもさせていただきます。  

 

 解剖学的に体の理屈を理解しても、体がすぐに思い通りに動くようになるとは限りません。スマホで検索すれば、すぐに何かしらの答えが提供される現代社会に私達は生きていますが、体をコントロールして楽器のごとく扱うためには、それ相応の時間と努力が必要となります。コツコツと地道に取り組むことでしか、望む成果は得られません。その過程で私達は、なぜこの部分は意志通りに動かないのだろうか、どうすれば変わって行くだろうか、普段の生活が影響している部分はないだろうか、レッスン時間以外に自宅でストレッチや筋トレなど、自主練習をするための時間を確保するためにはどうすればいいだろうかなどと、過去の己を振り返り、現在の自分を見つめ直し、未来の自分へと思いを馳せることになるでしょう。

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  自分の体と向き合うことは、自分自身と向き合うことでもあるのです。一筋縄では行きません。近道もありません。試行錯誤の連続になるでしょう。ですが、そうであるからこそ、一度身に着けたものは一生の宝となるのであり、少しずつ上達していることを感じる時に、私達は達成感を、己が成長していると感じることができます。この経験は、お子様方の今後の人生を支える一助となり、大人の方の人生の支えにもなるでしょう。 

 

 

これら五つの柱の成果は、すぐには出ないかもしれません。でも大丈夫!続けていれば、少しずつでも前に進んで行きます。当スタジオでは、小さなお子様はもちろん、大人の初心者の方もなあなあにせず、お一人お一人に寄り添いながら、持てる知識と経験の全てをもって指導させていただきます。大人の方に嬉しい、美容と健康に役立つエクササイズ関係のオープンクラスも各種開講中です。お一人お一人の目指す方向に向けて、「アンダンテ(歩く速さでゆっくりと)」でご一緒に、そして着実に進んで行きましょう!  

 

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🐸講師プロフィール🐸

 

播野尚子(はりの なおこ)

 

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広島県出身。
6歳より、滝いつ子バレエ研究所にて、バレエを始める。深川秀夫振付作品(『ソワレ・ド・バレエ』、『レ・ゼトワール』、『くるみ割り人形』、『ドン・キホーテ』など)を数多く踊る。
1990年、第3回中国地区バレエ・コンクール、シニアの部第1位。
1992年~93年、ロシア国立ペルミ・バレエ学校に留学。
2002年、バレエ・スタジオ アンダンテを開設。

東京、北海道など、各地で開催されたヤン・ヌィッツをはじめとする講師陣によるバレエセミナーを受講、解剖学的アプローチによるクラシックバレエの指導法を学ぶ。

広島大学大学院博士後期課程単位取得退学(舞踊美学専攻)

AODT(Association of Dance Teachers:ヤン先生の指導法に共感する指導者の団体)会員。舞踊学会会員。 

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2026.10.24 Saturday