難しいと四苦八苦しながら、ネット販売に挑戦されたりしていますが

一顧客として見ていて、まるささんの魅力は伝わってないと断言します。

直接接していて伝わってくるのは、着物を売りたいのでは無く

知って欲しい、楽しん着て欲しい方達なのだということです。

  なんとなく見ているのは実は全く見ていないのと同じこと。

直接お話を伺っていると、そう実感します。

見るべきところが分かると、目の前の同じものの魅力が

とたんに輝き出すのです。

ご存じのことをなるべく沢山教えようとして下さるけど、

これはお店を閉めると決めたからでは無く、

ずーーっと続けていらっしゃる姿勢。

日本の文化に関わる貴重で面白いお話が次々出てくるのに

その場に居る数名だけで伺ってるのは、あまりにもったいない。

知っているだけで心豊かになれて、日本人として何かしなきゃと熱くなれる、

いや、お尻に火がついてしまう、そんなお話を「直接」伺う機会を持てるのは、

貴重で幸せなことだと思うのです。

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【着物のまるささんです】