保育方針・理念
◎ 保育方針
●子どもの安全と安心を基本として、自ら伸びる力を大切にし、成長と個性に応じた多様性のある保育をする。
●子どもの目線で、豊かな愛情をもって、一人ひとりの気持ちをしっかり受け止め、その主体的な活動を育む。
●子どもを中心に捉え、家庭や地域との信頼関係を築き、環境をとおして、人や物との関わりを大切にする。
●四季折々の季節を感じる散歩を行い、土や水との触れ合う場を多く持って豊かな情緒を育む。
●興味、関心に基づいて、主体的・自発的に遊びに取り組むことができ、遊びの世界が広がり楽しく笑いのある環境を目指します。
●遊びを中心に外国人講師による英語と触れ合う環境を作ります。
●体操、遊びを取り入れながら、めいっぱい身体を動かし、成長に必要な身体の使い方、体幹を作り、健康な身体を育みます。
●華道・茶道をすることで日本文化を知り、礼儀やしきたりを学びます。
●理学療法士、作業療法士・言語聴覚士が月1度来園し、保育の助言をいただき保護者さまの相談も受けています。
◎ 保育理念
【未来を担う子ども達の豊かに生きる力を育てる】
※「生きる力」とは
文部省の中央教育審議会答申(1996年)で使用された用語
であり、教育改革のスローガンとしての意味を持っている。
「自分の力で課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、
主体的に判断し、よりよく問題を解決する資質や能力」
「自ら律しつつ、他人とともに協調し、他人を思いやる心や
感動する心豊かな人間性」
「たくましく生きるための健康や体力」
などの資質や能力を、これからの社会における
「生きる力」と称している。