雪姫伝説の地

美杉 雪姫亭・雪姫伝説の地

店名の雪姫というのは織田信長に敗れた北畠最後の当主・北畠具教の娘が雪姫です。
織田軍に破れた北畠氏は政略結婚により織田信雄を婿養子となり、信雄に嫁いだのが雪姫だと言われています。
しかし、北畠は織田に謀反して一族誅戮されてしまい、北畠は族滅。
この時、雪姫は自分も自害しようとしますが、信雄が彼女が自害しないよう北畠神社にある桜の木に縛りつけていたところ、山から白い狐が下りてきて、雪姫を助けたという伝説が伝えられております。

北畠神社境内にある食事処

美杉 雪姫亭・北畠神社境内の静かなお食事処

美杉町の契約農家で育てられた美杉米を使ってガス釜で炊き上げておりますので、ふっくらと美味しい御飯になっております。
出汁はカツオと昆布でとり、カレー粉は店内で独自ブレンドしております。
美杉におこしの際は、是非お立ち寄りください。

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仕出しお弁当も承ります。

仕出しお弁当も承ります。

写真は一例です。
※写真をクリックすると拡大します。

雪姫亭・宿泊コテージ

雪姫亭・宿泊コテージ

宿泊施設も充実し緑の木々に囲まれた3棟のキャビン。
八畳の和室、シャワーやキッチンなどを備え、一棟5人ほどが宿泊できます。
庭ではバーベキューなども楽しめる多目的広場も備え、美杉の自然の中の一夜を満喫できます!

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北畠神社Facebookページ

北畠神社(きたばたけじんじゃ)は、三重県津市美杉町上多気にある神社。国の史跡「多気北畠氏城館跡」に鎮座し、初代伊勢国司として南朝奉護に尽くした北畠顕能を主祭神とする。建武中興十五社で唯一、近世以来の由緒を持ちます。
由来書によれば、北畠具房の4代孫鈴木孫兵衛家次が寛永20年(1643年)3月、旧縁の地に小祠を設けて北畠八幡宮と称したのが創祀という。
ただし、当初は八幡神の勧請のみで、顕能を奉祀したのは元禄年間に下るとの説もある。
やがて八幡三神に倣い、北畠親房・顕家を合祀する。1881年(明治14年)11月村社北畠神社に改称。
1907年(同40年)12月多芸村内の16社を合祀し、1916年(大正5年)宝庫・社務所などを整備。
1928年(昭和3年)10月社殿を新造して主神を遷座し、11月10日別格官幣社に昇格した。
別当寺の真善院が現在の庭園の位置にあったが、天保11年(1840年)春に火災に遭い、再興しないまま1898年(明治31年)廃絶した。

雪姫亭店舗情報

店舗名 雪姫亭(ゆきひめてい)
住 所 三重県 津市美杉町上多気1148 北畠神社境内
電 話 059-275-0389
営業時間 11:00~14:30
定休日 月曜日・火曜日・金曜日
提供料理 うどん・そば・丼
料金・価格 メニュー表をご確認ください。
席数・棟数 テーブル席:4人掛け3卓
座敷テーブル:4人掛け4卓
二階お座敷:会席は22名・お弁当は33名
※会席及びお弁当は事前予約が必要です。
コテージ:3棟(1棟につき5名宿泊可能)
交通・アクセス JR名松線「伊勢竹原駅」から「丹生俣」行き市営バスにて約40分「北畠神社前」下車

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