受講者様の目的に合わせて多彩なコースをご用意しました。体験レッスンは2回無料です。
レッスン終了後、皆様にコートを開放しています。ゲームやラリーをお楽しみ頂けます。
スクールでありながら、会員制テニスクラブに近い家庭的な環境作りを実現致しました。
ジュニアレッスンについて
「楽しむ」「学ぶ」「考える」そして「鍛える」お子様の上達や成長にはどれも欠かせない要素です。
当スクールは経験豊富なコーチが複数のコートをフル活用して、時には厳しく指導に当たっています。
さらに自主練習の時間を確保する事で、安価な受講料で選手の育成に大きな成果を上げています。
☆スクールレッスン料☆
【入会金】無料 【体験レッスン】2回無料
【月謝】
・平日初心者 |
無料 |
・平日 月4回 |
8,400円 |
・土・日・ナイター 月4回 |
8,800円 |
・追加チケット4回分 |
上記より各1,000円引き |
・スクールフリータイム&クラブ正会員 |
19,500円 |
・キッズ 月4回 |
3,500円 |
・キッズ フリータイム |
5,000円 |
・小・中学生 月4回 |
6,500円 |
・小・中学生 フリータイム |
11,000円 |
・ジュニア 月4回 |
8,500円 |
・ジュニア フリータイム |
14,000円 |
・ジュニアフリータイム&クラブジュニア会員 |
16,000円 |
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☆受講レベルの目安☆
初心者 :テニス未経験者のクラスです。初級クラス入会のレベルまで無料で手ほどき致します。
初級 :ひととおりの基本的なショットを学びます。ラリーやゲームを楽しむことが目標です。
初中級 :基礎練習を中心に、ダブルスの基本的なポジションやフォーメーションまで学びます。
中級 :ゲームを楽しめるように、やや高度なショットからダブルスの平行陣まで指導します。
中上級 :積極的に大会に参加している方に高度なショットや、ゲームの組み立てを指導します。
トーナメント:大会実績のある方限定のクラスです。実戦を想定して厳しくトレーニング致します。
女子ダブルス:女子ダブルスの特性を分析し、フォーメーション等戦術に特化した指導を致します。
シングルス :中級者以上が対象です。シングルスのトレーニングとショットの見直しに最適です。
キッズ :5歳くらいから小学生初級者までが対象。テニスと運動の楽しさを伝えます。
小・中学生 :中学生までが対象。マナーや思いやりを大切に、お子様の成長に努めています。
ジュニア中級:小学生上級者から高校生まで。試合に挑戦し始めた選手が対象です。
ジュニア上級:大会実績のある選手が、さらに上のステージを目指すためのクラスです。
※現在、ジュニアの初級クラスはございません。中学生・高校生の初心者の方は別途コーチにご相談下さい。
※スクール在籍中、レッスン振替の回数や、スタンプの使用期限は無制限です。
※夕方のキッズ・小中学生クラスは、祝・祭日はお休みとなります
< ジュニア選手の育成方針について >
テニススクール校長 佐藤 吾朗
関連分野の科学的知見や指導経験による考察を総動員して、換言すれば当スクール独自の指導体系として以下の方針でジュニア選手の指導・育成を行っています。
1.技術の習得を最優先とすること
動作の習得に必要な「脳と神経系の発達」は、8歳をピークに中学生時代にはほぼ終了してしまいます※ 特に根本的な運動能力に
劣る女の子には、複雑な動作を小学生のうちに習得させたいと考えています。大切なのは将来どこまで強くなれるかです。「目先の
ジュニアランキングには振り回されるな」と指導しています。
2.試合にエントリーしすぎない
多くのご家族が都県をまたいで毎週末のように大会に挑戦されていることは存じております。また、その御努力には敬服致します。
しかしながら、私たちは試合の参加が日常化しすぎることを懸念しています。1か月、2か月先の大会をモチベーションとして、
自身のテニスを見直すこと。そしてその繰り返しを推奨しています。
3.ベテラン選手との交流を大切に
ジュニア選手には考えられないようなショットや戦い方「なぜ強いボールを打たないこの人に負けてしまうのだろう?」
この様に考え、視野を広げる機会は子供たちにとって大変貴重なものであると考えます。会員制テニスクラブと併設された当スクールでは、ベテランの選手との交流を積極的に行っています。
4.圧倒的な練習量の提供
十分な練習時間を確保することは選手にとって大きな課題です。当スクールのジュニアクラス登録者は、小・中学生クラスのレッスンを合わせて受講できます。平日に4時間、週末は1日5時間の練習が可能です。さらに臨機応変に自主練習の機会を提供して、主に試合をさせています。テニスが大好きで、沢山ボールを打った子が結局一番上達します。自転車でスクールに通えるようなご近所のお子様には当スクールは最適な環境です。
※参考 宮下 充正「子供のスポーツ医学」1987