外壁は、日々雨や風、紫外線等に晒されています。

長い期間何もせず放置していると、

塗装膜が剥がれ、劣化してしまいます。

さらに進行すると、雨や湿気の影響で

内部の壁剤や基盤が腐食しとんでもないことに･･･

 そうなってしまう前に、以下の兆候が見られたら

修繕･塗り替えの検討を行いましょう！

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◎チョーキング◎

 壁の塗装膜の表面を手で撫でると

チョークのような白い粉がつくような状態

これは塗膜の保護機能がなくなっていることを

示しています！

放置していると内部の劣化へ繋がります。

◎クラック（ひび割れ）◎

壁に亀裂が発生している状態

一般的に1～3mm程度のひび割れで

雨漏れの可能性があります；

◎カビ・藻◎

湿気の影響で段々と広がっていきます。

塗料の劣化をより早めてしまいますので注意！

◎塗膜の浮き・剥離◎

外壁から塗料が浮き上がり膨れていたり、

剥がれ落ちている状態

剥がれた部分から雨漏れする可能性が有ります。

◎欠落◎

モルタル部やコンクリートが落ちた状態

そこから劣化が広がります。

◎サビ◎

金属部分のサビは欠落の原因になり、

放置すると危険です！

以上が、外壁についての塗り替えの目安です。

一概には言えませんが、上記の状態がみられたら

早めの修繕･塗り替えをお勧め致します！

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後田塗料では、実際に住宅を拝見させて頂き、

塗り替えの必要性の有無から

どの程度の修繕が必要になるかまで

丁寧にご案内させて頂きます^^

気になる点がありましたら、

お電話もしくはお問い合わせフォームより

お気軽にお問い合わせくださいませ♪

次回は「住宅塗り替えの目安～屋根編～」です^^