原油や原材料高騰による中小企業の経営圧迫を改善するため、既存設備を省エネ化する補助金が
予算額に達成したため終了となりました。
皆様から多数のお問合せを頂きましてありがとうございました。
原油や原材料高騰による中小企業の経営圧迫を改善するため、既存設備を省エネ化する補助金の予算が残りわずかとなりました。
予算に達した時点で受付が終了となる補助金ですので、
ご興味のある方はまだ予算があるうちにお問合せください。
原油や原材料高騰による中小企業の経営圧迫を改善するため、既存設備を省エネ化する費用に補助金が出ます。
対象設備として、空調・エアコン、ボイラ、照明設備(LED照明含む)、工作機械、プレス機械、プラスチック加工機械、冷凍・冷蔵設備、厨房機器等が挙げられますが、省エネ化できるものであれば複合機やパソコンにも使用できる補助金となっており、補助率は2/3、補助額は製造業で最大200万円、非製造業で100万円となっております。
予算が無くなり次第終了(先着順)となりますので、ご興味がございましたらお気軽にご連絡ください。
業務改善助成金は、生産性を向上させ、「事業場内で最も低い賃金(事業場内最低賃金)」の引上げを図る中小企業・小規模事業者を支援する助成金です。
この助成金に9月1日から原材料高騰等に対応するため支援が拡充されました。
ーーーーー業務改善助成金(通常コース)ーーーーー
業務改善助成金(通常コース)は、事業場内で最も低い賃金(事業場内最低賃金)を引き上げ、設備投資等を行った中小企業・小規模事業者等に、その費用の一部を助成する制度です。
新型コロナウイルス感染症の影響により売上高等が減少している事業者に対しては、助成対象経費が拡大される特例が設けられています。
通常コース.pdf (0.82MB)
ーーーーー業務改善助成金(特例コース)ーーーーー
業務改善助成金(特例コース)は、新型コロナウイルス感染症の影響により売上高等が30%以上減少した中小企業事業者等が、
令和3年7月16日から令和4年12月31日までの間に事業場内最低賃金を30円以上引き上げ、設備投資等を行う場合に、その費用の一部を助成する制度です。
対象期間と申請期限を延長し、原材料費の高騰などで利益率が5%ポイント以上低下した事業者を対象に追加するなど支援が拡充されました。
特例コース.pdf (0.84MB)
助成金のご相談や設備投資のご相談がございましたら、
お気軽にご連絡頂ければと思います。
当社がIT導入補助金2022の支援事業者となりましたのでお知らせします。
正式名称「サービス等生産性向上IT導入支援事業」といい、
中小企業・小規模事業者が生産性の向上と業務効率化を目的とした、
ITツールを導入する際の一部経費を国が支援する制度です。
補助対象となる経費は、パッケージソフトの本体費用、クラウドサービスの初期費用・利用料金等です。
中小企業・小規模事業者はIT導入補助金を活用することで、
ITツールを積極的に導入することが可能になるため組織力の強化、売上の向上を図れます。
制度について詳しく知りたい。利用について相談したい。などがございましたら、
お気軽にお問合せください。