スタッフ紹介

髙見実穂(たかみみずほ)
アロマセラピスト・エステティシャン

【私がアロマセラピストになったきっかけ】

 結婚前より介護福祉士として老人保健施設に勤務していました。なにせ不規則な生活ですから次第に体調を崩し、介護福祉士として仕事ができなくなってしまいました。体調を崩して思ったことは「身体も心も常に健康でなければ介護や生活はできない。」そう感じ、思い切って介護職を退職。介護職を離れて違うことをしようと考えていたとき、主人が「人を癒す仕事はどうだ?一緒にやろう。」と勧めてくれました。数ある療法の中で出会ったのがアロマセラピーでした。
 介護職をしながら思ったことは、私みたいな人が沢山いるに違いない。そんな人達を癒してあげられたらと思い、アロマスクールへ通う事を決意。2008年、念願のAEAJ認定アロマセラピストを取得。2016年、IFA認定アロマセラピストを取得。髙見療術院のアロマセラピー部門(アロマセラピー・エステ香音)でお客様に癒しのひとときを提供しています。趣味はフルート演奏で、音楽仲間とともに老人保健施設やグループホームなどでボランティア活動をしています。

 

【香音(かのん)の由来】

 私は趣味でフルート演奏をします。中学生の時からなのでかなり長いです。なので、お店の名前は音楽にちなんだ名前にしたいなぁと思っていました。が、なかなかいい名前が思いつかず、何年も経ってしまいました。ある日、私が所属している楽器のアンサンブルの練習の時にパッヘルベルのカノンを練習することになりました。この曲は和音が響きあってとてもいい曲です。練習後の帰りの車の中で「カノン」は曲も言葉も響きがいいなぁと思い、アロマは「香り」なので香音(かのん)にしようと決めました。香りのハーモニー(ブレンド)があなたの心身に響き渡り、癒しの時間をご提供いたします。 ※カノン(canon)輪唱のように複数の同じメロディーをずらして演奏する方法。またはその様式の曲。



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