大滝区で最も有名な観光名所です。その名の通り三段に分れた岩肌を流水が落ちていく姿をした滝です。秋になると美しい紅葉に染まりたくさんの人が訪れます。
長流川の中流域にある、高さ約3メートル、幅約80メートルにもおよぶ滝。昔の海底火山から噴出された「緑色凝灰岩」によって形成され、滝に日光があたると川底が薄緑色に輝きます。
風光明媚な景色が楽しめる洞爺湖、昭和新山、有珠山などの観光地も車で30分程で行けます。
ウポポイ(民族共生象徴空間)へは道道86号白老大滝線を通れば大滝区から30分程で行けます。(道道86号は冬期間9:00~17:00通行可能)