牛山俊男 大地と星空の写真展 ~冬の夜空を訪ねて~  2023.11.2(木)~2024.3.31(日)

 牛山俊男 大地と星空の写真展
~冬の夜空を訪ねて~
 2023.11.2(木)~2024.3.31(日)  
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冬は一年の中で最も夜空が美しい季節です。
乾いた透明感の高い大気に覆われてくると、雲一つ無い夜空が広がり、満天の星や
月夜を楽しむには、これ以上ないひとときが訪れます。
極北の地ではオーロラが天空を躍動します。
南半球は夏ですが、北半球ではおなじみの
冬の星座たちが夜空を彩ります。
12月24日はクリスマス・イブ。
今年はどんな夜空と出会えるでしょうか。
聖夜に思いを馳せながら、国内外の冬の夜空の景を心ゆくまでお楽しみください。
自然写真家  牛山俊男
【001】星降る夜(ニュージーランド テカポ)2006年1月.jpg 【005】輝く南十字星(ニュージーランド テカポ)2015年7月.jpg 【007】昇るミルキーウェイ(ニュージーランド テカポ)2009年5月.jpg
【013】オーロラに包まれて(アメリカ フェアバンクス)2014年2月.jpg 【014】サザンライツ(ニュージーランド ブラフ)2006年1月.jpg 【015】夜の森にて(フィンランド サーリセルカ)2006年3月.jpg
【018】月明かりのオリオン(静岡県 朝霧高原)2016年12月.jpg 【019】樹氷に輝く冬の大三角(長野県 北八ヶ岳)2008年1月.jpg 【023】クリスマスの頃(山梨県 北杜市)2018年12月.jpg
【024】カラマツ林に輝く冬の星たち(山梨県 八ヶ岳南麓)2014年1月.jpg 【026】オーロラの夜(アメリカ フェアバンクス)2005年2月.jpg
◆イベントのご案内◆
「クリスマス★コラボレーションライブ」
作曲家・ピアニストの小林真人氏をゲストに迎え、
美しいピアノの調べと幻想的な映像とともに
“冬の夜空”に誘います。
満天の星・月夜の景・オーロラの世界をお楽しみください。
日時  12月23日(土)14:00~16:00
会場  清春 旅と空想の美術館
定員  20名(要予約)
入場料  3500円(小学生以下無料)
  
太田二郎 木版画展
「湖上の城」
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月夜の晩に湖の上に現れる伝説のお城。
そこへいざなわれた少女はやがて城内の部屋へとたどり着きます...。
会期:2023年8月3日(木)~10月29日(日)
会場:清春 旅と空想の美術館
休館:(月)(火)(水)(祝日は除く)
時間:10時~17時
入館料:大人500円/小中学生300円
問合せ:清春 旅と空想の美術館
mail:tabikuu@gmail.com
※カフェでの飲食中止、包装紙廃止、とさせていただきます。
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ギャラリーイベント
「月の住人は何思う?」
2023年9月23日(日)14時から16時
※要予約
TEL:090-6653-9932 (太田) 
E-mail :kouboufenrir@po32.lcvne.jp
参加費:2000円(入館料込、お茶付)
お話:太田二郎
餅をつくウサギ。桶を持つ少女にキャベツ泥棒等、世界各地の伝説には、
月に住む様々な住人について語られています。
中秋の名月も間近のこの時期、月に住む彼らの秘密についてお話します。
〈太田二郎 プロフィール〉
長野県諏訪郡富士見町在住。版画工房フェンリル主催。
世界の伝承に残る妖精の木版画を制作。
毎月発行の「版画工房フェンリル通信」では、昔の人々が
見えないものとどのように向き合っていたのかに思いを馳せ、
手前勝手な考察を繰り広げている。
2015年草枕社より「よきお隣りさん~散歩道の精霊たち~」を出版。
ホームページ「版画工房フェンリル」
http://kouboufenrir.web.fc2.com
奥村ユズル絵画展
世界遺産の旅
2023.6.1~7.30
奧村ユズルは、旅を通して感じたインスピレーションをもとに創作活動を続ける
「旅する画家」です。
今回の個展では、これまでに旅した世界各国の世界遺産をテーマにと、
歴史的建造物とそこで生活する人々を明るい色彩と優しいタッチで描いた作品を多数展示いたします。
どうぞご高覧ください。
旅する画家  奧村ユズル
同時開催!「世界の神々と伝説」
聖書やギリシア神話、ヒンドゥーの神々など、神話や伝説の世界をアクリル画や粘土造形で表現する
奧村ユズルのもうひとつの世界をご紹介します。
聖家族(エジプトへの逃避).jpg ヘンなモーゼと十戒.jpg メドゥーサの横顔.jpg
~ギャラリーイベントのご案内~
7月15日(土)14時~16時
「私のおススメ世界遺産の旅」
奧村ユズルがおススメする世界遺産の旅を、スライドを交えながら楽しくご紹介します。
後半ではハプニング満載の旅のこぼれ話を披露!
楽しいイベントも同時開催!
参加費 1500円(入館料込、ステキなお土産付き!)
要予約 TEL:0551-32-8188  E-mail :tabikuu@gmail.com
イスタンブールのブルーモスク.jpg ラインの河辺(ドイツ).jpg 20210609072956448_0001 (1).jpg
ベネチア、運河のカーニバル.jpg シエナ.jpg ロンドン塔.jpg
 牛山俊男 大地と星空の写真展
星あかり月明かりⅡ
~めくるめく天空の世界~
 2022.8.4~10.30 
めくるめく(目眩く)とは「あるものの魅力にひかれて心を奪われ理性を失う」という意味を表わす言葉です。
私たちは満天の星や月明かりの景、日食・月食をはじめとする神秘的な天文現象、
オーロラや数々の大気現象を目の当たりにしたとき、美しくも幻想的な光景に我を忘れて夢中で空を見上げます。
本写真展では私が24年間の活動のなかで出会った数多のシーンから、
特に印象に残る作品を厳選しました。
めくるめく天空の世界を心ゆくまでお楽しみください。
自然写真家 牛山俊男
大地と星空の写真展2022A4チラシ案 20220707AM(牛山俊男)_001.jpg 大地と星空の写真展2022A4チラシ案 20220707AM(牛山俊男)_002.jpg 
天空を見上げるようになったのは、いつの頃からだろう。
地球の鼓動に耳を澄まし、生命の故郷に想いを馳せ、夜のしじまに一人たたずむ。
星あかり・月明かりの下、今夜も自分探しの旅を続ける私がいる。
001 サザンアルプスに輝く銀河(2009年5月)ニュージーランド.jpg 002 モニュメントバレーに昇るしし座(2012年12月)アメリカ.jpg 003 水鏡の星空(2010年9月)カナダ.jpg 005 降り注ぐノーザンライツ(2011年3月)カナダ.jpg
004 星あかりのサザンライツ(2020年2月)ニュージーランド.jpg 006 森の木霊(2005年3月)フィンランド.jpg 007 夕空の金環日食(2019年12月)グアム島.jpg 008 バランシングロックと大流星(2014年8月)オーストラリア.jpg
◆イベントのご案内◆
「牛山俊男 スライドトーク ★ めくるめく天空」
第1回 8月20日(土)14:00~16:00 「展示作品解説と撮影秘話」
第2回 9月17日(土)14:00~16:00 「めくるめく天空の誘い」
第3回 10月15日(土)14:00~16:00 「コラボレーションライブ」
会場:清春 旅と空想の美術館 定員:各20名(要予約)
入場料:2,000円(第3回のみ3,500円)※小学生以下無料
009 テカポ湖に昇るミルキーウェイ(2009年5月)ニュージーランド.jpg 010 善き羊飼いの教会と南十字星(2020年2月)ニュージーランド.jpg 011 星降る夜(2020年3月)ニュージーランド.jpg 012 甲斐駒に沈むおおいぬ座(2021年12月)山梨県北杜市.jpg
奥村ユズル 絵画展
「神話の旅 空想の旅」
6月2日(木)~7月31日(日)
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奥村ユズルさんは、世界52ヶ国を旅した旅のスペシャリスト。
今までの旅を通して感じたインスピレーションをもとに創作活動を続ける「旅する画家」です。
今回の個展では、ヨーロッパの町並みシリーズに加えて、
聖書やギリシア神話、グリム童話、世界の神サマや伝説のヒーローたちをテーマにした
アクリル画、水彩画、粘土造形を多数展示いたします。
どうぞご高覧ください。
コルマール 運河の町.jpg マンハッタンのスケートリンク.jpg 魔女の町のハロウィン.jpg
場所 : 清春 旅と空想の美術館
期間 : 6月2日(木)~7月31日(日)
時間 : 10時~17時
休館 : (月)(火)(水)(祝日を除く)
入館料 : 大人500円/小中学生300円
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<会期中のギャラリーイベント>
◆奥村ユズルスライドトーク◆
①6月25日(土)14時~16時
「私の旅 ベスト5」
ヒマラヤ山中のトレッキング、アンデスの高原を駆け抜けた列車旅、
エーゲ海のアイランドホッピング....これまでの感動旅をスライドを交えてご紹介します。
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②7月16日(土)14時~16時
「私の旅 ワースト5」
万里の長城で野宿したこと、西表島のジャングル横断を試みてヒルの大群に襲われたこと....
二度と思い出したくない自分史上”最悪の旅”をご紹介します。
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参加費1500円(入館料込み、お茶付き)
要予約  TEL : 0551-32-8188 E-mail : tabikuu@gmail.com
(お申し込みはお早めに!)
さあ一緒に旅と空想の世界へ!
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地球 美の幻風景
~桐野伴秋の世界~
4月7日(木)~5月29日(日)
開館時間:10時~17時
休館日:(月)(火)(水)(祝日は除く)
入館料:大人500円、小中学生300円
四季の移ろいは人の心を耕す。
古来より、その潤った土地の持つ力と共に
人の生活の中に美を見出し、自然を神として崇めた。
朝に生まれた一滴のしずくが大河へと注ぎ、
やがて宇宙へと舞い上がる。
この森羅万象の循環こそ生命(いのち)であり、
自分と地球と宇宙とがひとつの命と感じる瞬間でもある。
美しい風景には力がある。
この地球の美しい風景が、人の希望の光となり、
輝き続けることを私は信じてやまない。
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<桐野伴秋スライドトークショー>
日時:5月7日(土)14時~
参加費:2000円(入館料・飲物付き)*要予約
問合せ:清春 旅と空想の美術館まで
電話:0551‐32‐8188
Mail:tabikuu@gmail.com
桐野伴秋氏が美しいスライドを交えながら、
貴重な作品解説や撮影秘話などをお話します。
ポストカードや写真集に直筆サインお入れします。
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終了しました
開館20周年記念企画展
「画家・河田邦彦の描くブッダの生涯 展」
2022年1月20日(木)~3月27日(日)
開館時間:10時~17時
休館日:(月)(火)(水)(祝日は除く)
入館料:大人500円、小中学生300円
芥川賞作家・村上龍に美術を教え、故郷長崎と平和をこよなく愛し、
当館館長の亡父でもある、画家・河田邦彦が、
万感の思いで描いたゴーダマ・シッダールダ・ブッダの生涯を
連画8枚にてご紹介します。
富裕から乖離し、煩悩に苦悩し、修行を続け悟りを開くブッダの姿の絵画は、
今を生きるわたしたちに向けた、強く深く生き抜けというメッセージなのかもしれません。
その他に、旅の情景を描いた油彩画・水彩画などの作品も展示します。
どうぞご高覧ください。

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終了しました!

世界のクリスマス展シリーズNo.19
「まるで中世の宝石箱!ドイツのクリスマス展2021」
2021年11月5日(金)~12月26日(日)
日独交流160周年事業
協力:ドイツ政府観光局 
後援:北杜市 山梨日日新聞社 山梨放送
会場:清春 旅と空想の美術館
時間:10時~17時
休館:月・火・水(祝日は除く)
入館料:大人500円・小中学生300円・幼児無料
2021年は「日独交流160周年」です。
日本各地でドイツにちなんだ催しが開催されています。
その一環として、清春 旅と空想の美術館では、毎年どこかひとつの国をテーマにクリスマス展を開催している
「世界のクリスマス展シリーズ」今年で19年目の今年、
ドイツをテーマにした「まるで中世の宝石箱!ドイツのクリスマス展2021」を開催いたします。
館内いっぱいに、ドイツの伝統工芸品のクリスマスピラミッド、くるみ割り人形、シュビップボーゲン、
煙出し人形、クリストキント、アドベントカレンダー、錫製オーナメント、レースオーナメント等、
ドイツや欧州直輸入グッズを展示販売いたします。
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また会期中には「クリストキント・トーク&ワークショップ」を開催いたします。
クリスマス研究家の館長・清水純子によるクリストキントにまつわる話やドイツのクリスマスの風習のお話をします。
そして日本初クリストキント職人で工業系クリエイターの小抜貴広氏を講師にお迎えし、
ドレスデン直輸入の美しい紙を使い実際にクリストキントを作ります。
災いや疫病を除け幸福を呼び寄せ、暖かいドイツ伝統文化を知ることで冬を楽しみましょう。
「クリストキント・トーク&ワークショップ」
日時:12月4日(土) 午後2時~
参加費:2500円(入館料込み)※要予約!
問合せ:TEL 0551-32-8188 / mail tabikuu@gmail.com

材料等の準備がありますので、お早めにお申し込みください。 

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