ガラス遮熱コーティング
熱は暖かいところから冷たいところに移動します。
建物の熱の出入りは、外壁、屋根、床など様々なところで起こりますが
その中でも一番多いのが窓ガラスと言われております。
また、毎年の猛暑続きで空調費も多くかかるようになりました。
ガラス遮熱コーティングは、赤外線を70%以上カット。
窓際10cmの直射熱を5~15℃カット(外気温や日射量の入り方によって変化)します。
冬の断熱効果としても、熱を吸収しガラスにとどめておくので、室内の暖房熱を外に逃がさず
暖房効率が良くなります。
省エネ節電=電力の節約
空調の設定温度1℃の変化で10%の空調費削減とした場合、コーティング後は、室内全体で2~3℃変化する為
20~30%の空調費削減となります。
紫外線99%カット
紫外線は肌のトラブルの原因(シミ、そばかすetc...)となる他、素材の劣化要因となります。
家財や床の日焼けや、ガラス越しの商品の劣化などがあげられ、遮熱コーティングにより
防止することが可能です。
結露50%抑制
コーティングすることで、ガラス面が吸熱する為、ガラス面が暖まり結露の発生が遅くなります。
また、コーティング面自体の保水性が高くなることから、水滴が垂れるまでの時間は、
未塗布ガラス30分に対して塗布後のガラスは104分という結果となっています。
網入りガラスにも対応
遮熱フィルムは、ガラスの伸縮に対応できないため、熱割れしやすい網入りガラスへの
施工は難しいとされてきましたが、コーティングはローラーでむらなく塗ることで施工が可能となります。
遮熱コーティングLwo-Ecoat
・耐久性15年以上でフィルムよりも硬くて長持ち
・透明度80%以上
・有害紫外線を99%以上カット
・暑さのもとである赤外線を70%以上カット
・安心の10年保証
・窓際の直射熱を最大15℃カット