プロフィール
JPHMA認定ファミリーホメオパスNo.52
JPHMA認定ホメオパスNo.0983
ZENメソッド修得認定No.0393
日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)理事
保育士資格
東京生まれ
2011年より山梨県に移住。15歳男児の母。
放育™による子育てコーチングが得意です。
現在は、3反の田んぼと2反の畑で農耕しながらのファーマーホメオパスです。
毎年、4月、6月、10月(は特に)は、田んぼ作業のため多忙で予約がとりにくいです。早めの予約をお勧めします。
趣味は、読書、勉強、金継、山林整備です!
私は、
1968年に東京で生まれ、2011年まで東京で暮らしていました。
小学生の6年間、夏休み8月の1ヶ月間は、宮城県の山間の村にある母の実家に、2つ下の妹と二人で預けられていました。当時の祖母は、まだ若くて厳しく、「自分で食べるものは自分でとってきなさい」とまだ小さい私に言いました。なので、日中は、スクール水着でバケツと笊と虫取り網をもって、近くの川に川魚や川海老を捕りにいき、夕方は、祖母の畑から自分の食べる分の野菜を収穫するとういう毎日を過ごしていました。この体験が、大人になって、田舎暮らしに目を向けるようになる源泉だと思っています。
小さいときから、極端な人見知りでした。お客さんが来ると、どこかに隠れてしまいます。あらゆるところに隠れますが、あるとき、押し入れの布団の間にもぐりこんで隠れていたところを母に見つかり、母に両手を引っ張られて、引きずり出されたことを覚えています。それくらい知らない人に会うのが嫌だったのです。
友だちは、中学生になるまでいませんでした。小学校では、いつも一人でいたので、周りから「友だちがいない」とみられることがとても苦痛でした。でも、大人になった今、そのときの私に、「一人のほうが楽だ、他人の目は気にするな」言ってあげたいです。
人は、苦手なことのほうが上手になると思っています。それは、苦手だからこそ、上手になるように努力するからです。したがって、いまの私をみて「人見知り」だと思う人はいないでしょう。それくらい、人付き合いが上手になりました。しかし、本質は変わっていません。
2011年、山梨県に移住しました。 2014年に同県北杜市に移住し、2反の田んぼと2反の畑で農耕を始めました。
田舎暮らしは性にあっているようで、飽きることはありません。人と会うより、裏山を整備したり、庭を作ったりすることのほうが好きです。
趣味は、読書、勉強、山林整備、金継、ジグソーパズルといった、どれも一人で楽しめるものばかりです。
ホメオパスとしての私は、
クライアントさんの話を聞くことが好きです。百人いたら、百の物語が、、、千人いたら、千の物語があります。そういった物語に耳を傾けることがとても好きです。
だから、あなたの話を聞かせてほしいと思っています。
症状は「治す」ものではなく、「気づく」ためのものだと思っています。
ですから、無理に治そうとはしません。症状をもつ人が、心の在り方を変えていければ、自然とその症状は消えていきます。
私たちを形作る肉体は、私たちの存在の目に見えるほんの一部でしかありません。また、体の症状は、考え方や心のあり方が原因となってでてきたものにすぎません。
そして、その症状の原因となる考え方や心のあり方を作りあげた出来事は、何年も前、いえ何十年も前のことかもしれないため、因果関係が分かりにくいのです。
私は、健康相談をとおして、症状を引き起こす核なる部分に近づき、傷ついた心を癒し、刷り込まれた価値観を手放していくことで、心身ともに健康を手にするクライアントさんとたくさん会いました。
私とホメオパスとしての私は、
自己治癒力をひきだすホメオパシーが大好きです。
そして、目に見えないものを大切にしています。
心が変われば、世界が変わります。
自分が変われば、世界が変わります。
いつの日か、あなたの話を聴けることを楽しみにしています。