商工会からのお知らせ
令和4年度経営発達支援事業評価報告書の公表について
「経営発達支援計画」に基づく令和4年度事業について、外部評価員会による事業評価結果を公表します。
R4経営発達支援事業評価報告書(九州アルプス商工会).pdf (0.09MB)
第170回 中小企業景況調査報告書のお知らせ
標題のとおり、第170回 中小企業景況調査報告書についてご報告いたします。
第170回中小企業景況調査報告書(サービス業).pdf (0.31MB)
第170回中小企業景況調査報告書(建設業).pdf (0.3MB)
第170回中小企業景況調査報告書(小売業).pdf (0.31MB)
第170回中小企業景況調査報告書(製造業).pdf (0.33MB)
BCP(事業継続計画)について

BCP(事業継続計画)とは、企業が自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のことです。
緊急事態は突然発生します。有効な手を打つことができ無ければ、特に中小企業は、経営基盤の脆弱なため、廃業に追い込まれるおそれがあります。また、事業を縮小し従業員を解雇しなければならない状況も考えられます。
緊急時に倒産や事業縮小を余儀なくされないためには、平常時からBCPを周到に準備しておき、緊急時に事業の継続・早期復旧を図ることが重要となります†3。こうした企業は、顧客の信用を維持し、市場関係者から高い評価を受けることとなり、株主にとって企業価値の維持・向上につながるとされています。
中小企業庁のホームページで中小企業BCP策定運用指針が公開されています。ぜひBCPを活用し不測の事態に備えることをご検討ください。
【中小企業BCP策定運用指針】
12/6(火) インボイス制度に備えながら儲けを最大化する経営計画策定セミナー

インボイス制度セミナー.pdf (0.88MB)
インボイス発行事業者となるためには、令和5年3月31日までに登録申請が必要です。申請登録は消費税の課税事業者が行うことができますが、免税事業者も事業実態に合わせて登録を受けるかを検討する必要があります。
また、変化や競争が激しい現在において生き残っていくためには中小企業・零細企業規模に関係なく、先を見て戦略的・計画的な経営ができる事業計画書による運用が必須の時代になってきています。
本セミナーでは、インボイス制度、儲けを最大化する経営分析の具体策、自社の経営をより強くする「事業計画書」の策定方法を分かりやすくご説明します!