商工会からのお知らせ
【令和5年度 経営発達支援事業】 事業報告
今年度も令和3年3月に国から認定を受けた経営発達支援計画(期間:令和3年4月1日~令和8年3月31日)に基づき、小規模事業者の持続的発展のため、各事業者に寄り添った伴走型の経営支援を実施しております。
令和5年度の事業報告は、こちら よりご覧いただけます。
小規模企業景気動向調査 結果公表
全国商工会連合会は、商工会の経営指導員を情報連絡員に委嘱し、地区内小規模企業の景気動向等についての情報を
毎月収集してその結果をまとめ、中小企業庁の政策資料に供しています。
調査結果を公表いたしますので全国の景気動向を捉えて、自社の今後の経営戦略にお役立てください。
【小規模企業景気動向調査】
調査対象:全国約300商工会の経営指導員
調査時点:毎月月末
調査方法:対象商工会経営指導員による調査票への選択記入式
令和5年11月期 (2024.1.16 更新) |
~行楽シーズンや省エネ需要の伸びから、明るい兆しの見え始めた小規模企業景況~
<製 造 業> ◆年末需要や生産拠点の国内回帰で受注が増加傾向の製造業
<建 設 業> ◆公共事業・民間事業共に受注好調も、人手不足やインボイス対応に苦慮する建設業
<小 売 業> ◆外出機会の増加で、全DIが直近1年で最も高まった小売業
<サービス業> ◆好調な旅館関連が、全体を牽引するサービス業
詳細は こちら から
※同時期の県内経済動向調査結果は こちら からご確認いただけます※
令和5年10月期 (2023.12.25 更新) |
~終わりの見えないコスト高騰に価格転嫁が追いつかない小規模企業景況~
<製 造 業> ◆取扱製品によって受注量が変動し、業況の分かれる製造業
<建 設 業> ◆公共事業の受注が増加するも、人手不足対策に苦慮する建設業
<小 売 業> ◆消費マインドの低下と仕入れ値高騰の板挟みとなる小売業
<サービス業> ◆コロナ明け需要で売上額DIが安定し始めたサービス業
詳細は こちら から
※同時期の県内経済動向調査結果は こちら からご確認いただけます※
令和5年9月期 (2023.11. 16 更新) |
~不安定な売上が続き、先行きに不透明感が強い小規模企業景況~
<製 造 業> ◆生産が安定せず、売上回復を図ることができない製造業
<建 設 業> ◆受注減少と人手不足が相まって、業況回復への道のりが遠い建設業
<小 売 業> ◆長引く酷暑と物価高による買い控えで、全DIが悪化した小売業
<サービス業> ◆需要が一服し、停滞感が強まるサービス業
詳細は こちら から
※同時期の県内経済動向調査結果は こちら からご確認いただけます※
令和5年8月期 (2023.10.17 更新) |
~前年から改善は続くも、コスト高と酷暑の影響から足踏み状態の小規模企業景況~
<製 造 業> ◆原材料供給の不安定さから、稼働率が悪化している製造業
<建 設 業> ◆人手不足の厳しさが増し、職人・下請け業者を取り合う建設業
<小 売 業> ◆業種の好不況を酷暑が左右する小売業
<サービス業> ◆エネルギー価格等のコスト高で、採算悪化が顕著なサービス業
詳細は こちら から
※同時期の県内経済動向調査結果は こちら からご確認いただけます※
令和5年7月期 (2023.9.20 更新) |
~観光需要が拡大するも、酷暑や災害に阻まれ持続的な回復はまだ遠い小規模企業景況~
<製 造 業> ◆コスト高に加えて、人手不足で機会ロスが続く製造業
<建 設 業> ◆猛暑や災害による特需が発生しつつも、課題の多さに苦しめられる建設業
<小 売 業> ◆コスト高を価格転嫁で補いきれず、資金繰りが厳しさを増す小売業
<サービス業> ◆外出需要への期待が高まるが、業種格差のあるサービス業
詳細は こちら から
※同時期の県内経済動向調査結果は こちら からご確認いただけます※
令和5年6月期 (2023.8.15 更新) |
~経済活動の正常化で改善が進むも、借入金返済や供給力に問題を抱える小規模企業景況~
<製 造 業> ◆コスト高が続くも、受注の増加から、設備投資の動きが見られ始めた製造業
<建 設 業> ◆受注増で好調であるも、コロナ融資の返済開始が本格化し、資金繰りが厳しい建設業
<小 売 業> ◆概ね改善傾向を維持するも、業種により影響の異なる小売業
<サービス業> ◆好調を維持するも、人手不足や借入金返済に苦しむサービス業
詳細は こちら から
※同時期の県内経済動向調査結果は こちら からご確認いただけます※
令和5年5月期 (2023.7.18 更新) |
~コスト高の課題は残るも、サービス業の好影響を受け持ち直しをみせる小規模企業景況~
<製 造 業> ◆コロナ禍から持ち直しつつも、コスト高騰が障害となっている製造業
<建 設 業> ◆受注は戻り始めるも、積もる課題に先行きが不透明な建設業
<小 売 業> ◆価格転嫁は進むも、消費者の節約志向の高まりに影響を受ける小売業
<サービス業> ◆人手不足やコスト高の問題は抱えつつも、回復傾向が続くサービス業
詳細は こちら から
※同時期の県内経済動向調査結果は こちら からご確認いただけます※
令和5年4月期 (2023.6.22 更新) |
~コロナ禍前の景況感に戻りつつあるも、コスト高と人手不足が深刻化する小規模企業景況~
<製 造 業> ◆価格転嫁が進み始めるも、高騰の続くコストに苦しめられる製造業
<建 設 業> ◆仕入単価の上昇と外注費の増加により、工事原価が高止まりする建設業
<小 売 業> ◆物価高による消費の鈍化から、回復の機運に乗り切れない小売業
<サービス業> ◆活気を取り戻す中で、人員不足による機会ロスが起き始めたサービス業
詳細は こちら から
※同時期の県内経済動向調査結果は こちら からご確認いただけます※
令和5年3月期 (2023.5.8 掲載) |
~人流増加により需要が活性化するも、コスト高騰で持ち直しの動きが鈍い小規模企業景況~
<製 造 業> ◆2期連続で全DIが改善するも、コスト高騰により度重なる価格転嫁を迫られる製造業
<建 設 業> ◆人手不足による工期延長とコスト高から、資金繰りが悪化する建設業
<小 売 業> ◆物価高から消費者の購買意欲が高まりきらず、他業種との差が開き始めた小売業
<サービス業> ◆コロナウイルス感染症の落ち着きから人流が増加し、活気を取り戻しつつあるサービス業
詳細は こちら から
令和5年2月期 (2023.3.28 掲載) |
~需要回復から明るい兆しが見えるも、採算の低調が続く小規模企業景況~
<製 造 業> ◆需要回復への見込みから受注が好調も、採算DIが低迷する製造業
<建 設 業> ◆コスト高騰に係る価格転嫁への対応で、明暗が分かれる建設業
<小 売 業> ◆需要回復の兆しから売上額DIは上向くも、採算DIが低水準で停滞する小売業
<サービス業> ◆需要は高まるもコスト高騰の影響から、採算の改善までいたらないサービス業
詳細は こちら から
令和5年1月期 (2023.2.24 掲載) |
~コスト高騰と物価高騰による消費者の節約志向から、苦境に立たされる小規模企業景況~
<製 造 業> ◆エネルギー価格や原材料費等のコスト高騰から、採算DIが圧迫される製造業
<建 設 業> ◆コスト高騰と人手不足から採算DIの悪化に苦しむ建設業
<小 売 業> ◆消費者の節約志向から価格転嫁に踏み切れず、コスト高騰に苦しむ小売業
<サービス業> ◆閑散期による売上減少に加え、コスト高騰に苦しむサービス業
詳細は こちら から