商工会からのお知らせ
「商工会まつり」を6月14日(土)に開催します
平成22年4月に横手市内3商工会の合併により、「よこて市商工会」が誕生して15周年を迎えることが
できました。
これを記念するとともに、会員相互の親睦交流及び地域住民に広く商工会活動について理解を深めてもらう
こと目的に「商工会まつり」を開催いたします。是非ご来場ください。
■日 時 6月14日(土)午前11時00分から午後8時30分まで
■会 場 三重地区交流センター(横手市十文字町十五野新田増田道東19)
内グラウンド ※雨天時は体育館での開催となります。
■内 容 ※変更が生じる場合もございます
:ふるまいコーナー
:ステージイベント
:会員事業所による展示・体験コーナー
:飲食・販売コーナー ★
etc...
■問合先 よこて市商工会 本所(TEL 0182-42-0406)
★飲食・販売コーナーへの出店者を募集しております★ 【 申込書 】
出展品目が重なる場合はご希望に添えない場合がございます。
また、当会の会員事業所に限り、出店可能となっております。
《申込にあたっての注意事項》
*飲物に関しては、酒類を含め募集いたしません。
*保健所への申請は各出店者においてお願いします。
(火器使用の消防署への申請は、主催者が一括して行います)
*このほかの詳細は、後日出店希望者へお知らせいたします。
*申込期日:4月21日(月)
秋田県特定最低賃金が改定されます
特定の産業に適用される4つの「特定最低賃金」が、次のとおり改定されます。
特定最低賃金の件名 | 最低賃金額 |
非鉄金属製錬・精製業 (非鉄金属合金製造業を含む) |
時間額 1,011円 |
電子部品・デバイス・電子回路、電池、電子応用装置、その他の電気機械器具、 映像・音響機械器具、電子計算機・同附属装置製造業 (光ディスク・磁気ディスク・磁気テープ、電気音響機械器具製造業を除く) |
時間額 958円 |
自動車・同附属品製造業 | 時間額 1,020円 |
自動車(新車)、自動車部分品・附属品小売業 | 時間額 980円 |
効 力 発 生 日 令和6年12月25日 |
なお、特定最低賃金が適用される事業所であっても、18歳未満、65歳以上、雇入れ後6月未満で技能
習得中、清掃等軽易な業務に従事している労働者については秋田県最低賃金(令和6年10月1日より
「時間額951円」)が適用されます。
【参考URL】https://jsite.mhlw.go.jp/akita-roudoukyoku/newpage_00052.html
詳しくは秋田労働局賃金室(018-883-4266)または最寄りの労働基準監督署へお問合わせください。
「小規模企業景気動向調査」結果公表
全国商工会連合会では、商工会の経営指導員を情報連絡員に委嘱し、地区内小規模企業の景気動向等についての情報を毎月収集してその結果をまとめ、中小企業庁の政策資料に供しています。
調査結果を公表いたしますので全国の景気動向を捉えて、自社の今後の経営戦略にお役立てください。
【小規模企業景気動向調査】
調査対象:県連ごとに抽出した全国約300商工会
調査時点:毎月月末
調査方法:対象商工会経営指導員による調査票への選択記入式
令和6年9月期 |
~産業全体の全DIが改善も、消費低迷・コスト高のより停滞感が継続している小規模企業景況~
<製 造 業> ◆コスト高等が継続する中、業種によって業況が分かれる製造業
<建 設 業> ◆改善傾向から、価格転嫁等の前向きな取り組みを進めていきたい建設業
<小 売 業> ◆継続する物価高による消費低迷の影響が強い小売業
<サービス業> ◆好調な売り上げを価格転嫁に繋げたいサービス業
詳細は こちら から
令和6年8月期 |
~現状維持が続く中、賃上げへの対応が求められる小規模企業景況~
<製 造 業> ◆回復基調から小幅な悪化に転じた製造業
<建 設 業> ◆堅調な需要の中、適切な価格交渉の重要性が増している建設業
<小 売 業> ◆回復基調の中、業種による差が明らかになってきた小売業
<サービス業> ◆自然災害の影響が大きかったサービス業
詳細は こちら から
令和6年7月期 |
~前月から一転して改善が見られるも、現状維持が続く小規模企業景況~
<製 造 業> ◆賃上げ機運の高まりへの対応が求められる製造業
<建 設 業> ◆悪天候・人手不足等の厳しい環境の中で、効率的な利益確保を目指す建設業
<小 売 業> ◆天候の影響を最小限に抑えたい小売業
<サービス業> ◆コスト高に負けず、インバウンド等の波に乗りたいサービス業
詳細は こちら から
令和6年6月期 |
~依然として続くコスト高により、後退傾向が加速している小規模企業景況~
<製 造 業> ◆価格転嫁に限界を感じている製造業
<建 設 業> ◆需要の高まりに対して、歯がゆい状況が続く建設業
<小 売 業> ◆消費者の節約志向への対応策が問われている小売業
<サービス業> ◆旅館関連の不調から、苦しい状況が見えてきたサービス業
詳細は こちら から
令和6年5月期 |
~コロナ禍からの回復ペースを上回るコスト高により、先行きが危ぶまれる小規模企業景況~
<製 造 業> ◆受注回復による売上増を、利益増につなげたい製造業
<建 設 業> ◆コスト高等の既存課題に加え、2024年問題という新たな課題に直面する建設業
<小 売 業> ◆取扱商品によって、消費者の動向に差が生まれてきた小売業
<サービス業> ◆旅館関係がけん引するも、価格転嫁に苦しむサービス業
詳細は こちら から
令和6年4月期 |
~コロナ禍を脱した経済の中で、業種により明暗の分かれる小規模企業景況~
<製 造 業> ◆嗜好品等の売上額が伸び悩み、業種で景況感に偏りがある製造業
<建 設 業> ◆大口工事の減少や、災害復旧工事等の局地的な発注が多く、先行き不透明な建設業
<小 売 業> ◆消費マインドが生活必需品に集中する小売業
<サービス業> ◆全業種で唯一業況がプラス値で推移し、活況の続くサービス業
詳細は こちら から