木造軸組みブロック工法の家
当社では、製材・木材業者としての強みを活かして、住宅金融公庫の基準よりも大きな構造材と基礎を使用して、耐久性の高い住宅を施工してきました。
しかし、現場施工では完成まで3ヶ月ほど必要で、商圏とコストにおいて制約を受けてきました。そこで、現場施工を2週間程度に短縮できる「木造軸組ブロック工法」を開発し経営革新の認定を受けました。
「木造軸組みブロック工法の家」とは、製材工場で、ブロック単位(2m×6m又は2m×4m)に構造部、壁、床までを組立て、それを建築現場に運んだ上で、2週間程度で組立てを完了するものです。使用する木材も通常の約2倍で、耐用年数を伸ばし資産価値を高めます。
全国各地で施工実績があります。