九重町商工会青年部

9月17日～19日に福岡市庁舎前ふれあい広場において「竹」をテーマに福岡都市圏へプロモーション活動を行い、大分県の誘客促進、食、物産ＰＲを図るために大分県・ツーリズム大分主催のもと開催しました。

当日は、大分県内各市町村より、九重町「八鹿酒造 清酒や焼酎など・商工会青年部 九重四季サイダー」、佐伯市「ごまだしうどん」、豊後大野市「豊のしゃも炭火焼」を含め、42店舗が出店し販売を行いました。また、会場ステージでは「院内龍神・童龍太鼓」「豊勇会太鼓」「からあげ☆ガールズ」などがイベントを盛り上げました。他に、豊後高田市の昭和の町よりレトロなボンネットバスの市内巡回しました。夜は竹ぼんぼりや竹オブジェが灯され、会場は優しい光で満ちあふれ、幻想的な雰囲気で福岡の夜を包みこみました。

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去る、9月15日に玖珠町「望山荘」において当青年部と玖珠町商工会青年部が合同研修会を実施しました。述べ58名の参加でした。
　

講師は、矢野大和氏（元佐伯市観光大使）より、地域振興「街づくり」と題し講演を行い、街づくりには、棚からぼた餅で偶然に運をつかまえる方法があると述べ、例として過去に高知競馬で出走した連戦連敗のハルウララを武豊騎手が騎乗して話題になった話や、東京の多摩川などでアザラシのタマちゃん饅頭などを販売して日本中が注目した話をしました。青年部員も真剣に聞き入れていました。

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