お知らせ
2018 / 11 / 20 10:11
機能回復プログラム「心身機能活性運動療法」を導入しました。
心身機能活性運動療法とは一般社団法人「日本ゲーゴル協会」が開発した、認知症の改善を目的としたプログラムです。認知症の予防と改善だけでなく、脳卒中後後遺障害者や障害児、自閉症児の方の改善にも効果があります。
【心身体操】
有酸素運動、ストレッチ運動、筋肉運動が組み込まれており、着席状態、起立状態の他、ベッド上でも行える健康維持・増進体操。
【感覚・身体機能改善プログラム:活性温熱療法】
温熱マットを使用して温めながら適度な刺激を与える事で、全身の血行を促進し緊張を和らげる。
【神経・身体機能改善プログラム:フィンガースポーツ運動療法・フラハンド運動療法】
手と指を刺激する「フィンガースポーツ」と筋力トレーニングの「フラハンド」は連動している。ストレッチ体操と有酸素運動を組み合わせた構成により、筋力強化で脳の活性化を図る。
2018 / 11 / 20 09:55
利用者へ「おさきだより」を発行しています
生活支援所おさきでは、室内ゲームや折り紙などの工作、お誕生会、季節毎の催し、県内名所の散策など、レクレーションに力を入れています。こうした活動の様子を毎月発行している「おさきだより」で利用者のご家族に報告しています