詳細情報
護岸工事【コンクリート杭柵護岸】
護岸工事には、コンクリート杭を使用した「コンクリート杭柵護岸」と木杭を使用した「木柵護岸」があります。
写真の現場は、既存のコンクリート杭柵護岸が大きく傾いてきていました。
杭長の構造計算を行い、自社工場にて現地水路に応じたコンクリート杭・板を製作し、新規コンクリート杭にて護岸工事を行い無事に護岸機能を復活することができました。
コンクリート杭柵護岸
宅地造成工事【田んぼ→駐車場】
造成工事の土留め効果がある工法は多数あります。
写真の現場は、土留め目的として、L型擁壁工法の土留デザインウォール擁壁を提案させて頂き施工させていただきました。
今回は造成後、駐車場として活用したいとのことでしたのでの、CADを用いて車の軌跡図を設計した上で、駐車スペースの区画割を行いました。
田んぼを駐車場に。
太陽光事業【炭鉱跡地→太陽光事業】
遊んでいる土地の有効活用の１つに太陽光事業があります。
弊社は、そんな使われていない土地を造成・整地、そして太陽光基礎、太陽光事業へのお手伝いをしています。
写真の現場は、太陽光メガソーラー事業です。
炭鉱施設跡地とボタ山を切り開いて整地されたのちに太陽光基礎及び鉄骨組立を行いました。
遊んでいる敷地を太陽光設備に。
これからの田んぼの乗入口を手間かけずに。安全に。
田んぼの乗入口の多くは土で作られているのを見かけます。土の乗入口は定期的な手入れが必要で、怠ると農機械の転倒の原因となります。
コンクリート乗入口にすることで維持の手間も省け、車両の出入りも安全に出来るようになります。
農耕者の高齢化また兼業化がますます進んでいる農業事業で、乗入れ口工事以外にも、労力と時間の削減のお手伝いをさせて頂いています。
安全な乗入口に。
