詳細情報
土佐茶とは
高知県産茶葉100%のお茶の総称で、その主要産地は温暖多雨で昼夜の温度差が大きい仁淀川、四万十川などの上流にあります。これらの産地は霧が発生しやすく、これが自然の覆いとなってお茶の品質を高めています。これまでは、静岡などの深蒸し茶に”風味のインパクト”を与えるためのブレンド用としてプロの世界で流通していました。
霧山茶の魅力
霧山茶園は四国の最高峰、石槌山に源を発する仁淀川の中流域にあります。昭和48年頃に開拓した土地がお茶を育てるのに最適なミネラル豊富な地層(約二億五千年前)が地表面に出ている場所でした。また、昼夜の寒暖差が大きく、早朝には仁淀川からの気流で上り霧が立ち込めて「霧山」と呼ばれる地名があり「霧山茶園」と名付けられました。こうしたお茶作りに適した自然の恵みを受け、約20万㎡の雄大な景色が広がる霧山茶園から生まれたお茶です。
6次産業化
生産-加工-販売を一貫して事業化することを6次産業化と呼びます。以前は一次加工をした「荒茶」を市場出荷することが中心でしたが、ライフスタイルの変化で急須を持たない家庭も増え、また原料価格の安価なペットボトル茶の広がりで市場価格が大幅に下落してきました。大量消費型のペットボトルタイプとすみ分ける形で直販商品づくりを検討した結果、計画的にアイデアを形にするために6次産業化モデルを構築して生産者ならではの視点で消費者のニーズを形にして「高知のお茶といえば霧山」と呼ばれるぐらい『霧山茶』ブランドを確立していくことを目指しています。