詳細情報
LPガスとは
現在、家庭用の熱源として使われているガスは、大きく分けて都市ガス、LPガスの2種類があります。ガスの成分は、一般的に都市ガスはメタン、LPガスはプロパンを主成分としています。都市ガスは主に液化天然ガス(LNG)がよく使われています。LPガスとは、液化石油ガス(LP)の略称でPM(粒子状物質)の排出がない等、環境負荷が相対的に小さく、天然ガスとともにクリーンなガス体エネルギーであると位置付けられています。
LPガスの安全性について
LPガス業界は、昭和61年から全国で約4,000億円という巨額を投じ、LPガス業界の自主運動として安全機器(マイコンメーター、ヒューズコック)の取り付けを開始し、現在普及率はほぼ100%に達しています。そのため、LPガスに起因する事故も、年々減少しています。また、都市ガスよりプロパンガスの方が事故の発生は少なくなっています。
電気との比較
一番わかりやすい例としまして、電気を家中全ての熱源にするいわゆる“オール電化”住宅の給湯システムである「エコキュート」の場合、修理代が非常に高額になることはあまり知られていません。主に故障するのはヒートポンプユニットです。このユニットは5年程度しかもたないようで、交換する都度10~30万円ほどかかります。また、エコキュートの場合は運転時間がどうしても長時間になります。夏場で4時間程度、冬ですと8時間程度連続運転しお湯を沸かします。仕組みはエアコンと同じですが、稼働時間が長い分寿命も短いようです。その点プロパンガスの給湯器は寿命が長いです。最低でも15年ぐらいは使っている方が多いです。