お知らせ
藍染めと触れ合う
日本の自然と風土が育てた美
染と織五百蔵 「藍染め展」 開催
とき:五月二十三日(金)、二十四日(土)、二十五日(日)
午前十時~午後七時三十分(最終日は午後五時で終了)
「藍に始まり藍に終わる」と言う言葉をご存知でしょうか?
初めて作る着物も年を重ねて着る着物も悩んだけれど結局藍染めの着物を選びました・・・といったような意味でしょうか・・・。
藍の着物は、着物を着始めたばかりの初心者から着物通と呼ばれる方まで、また若い方から年配の方まで広く愛されています。
藍は、私達日本人にとって心のふるさとのような安らぎを感じさせてくれる色なのかもしれません。
染と織五百蔵では、約三十年前に「藍染め展」を開催し、皆様と共に藍染めを体験いたしました。この度、改めて皆様と一緒に藍の美しさに触れながら、楽しいひと時を過ごすことが出来ればと願っております。
皆様のご来店を、心よりお待ち申し上げております。
展示品目
天然灰汁醗酵建てによる藍染め作品
振袖・訪問着
着尺(付下・小紋・花織)
袋帯・長襦袢 など
染色ワークショップを開催
・藍染め職人の指導のもとで、藍染めを体験いただけます。
貴方だけのオリジナル藍染めハンカチを作ってみませんか?
参加ご希望の方は事前にご連絡ください。
高尾工芸 織の美と染の美
「高尾工芸」の着物と帯をご紹介いたします。
11月2日~4日
体験コーナー(参加費500円)
天目染で、お好きな色のハンカチを染めて頂きます
この秋は、織一筋の兄・高尾弘と、染一筋の弟・高尾健三、二人の兄弟によります「高尾工芸」の着物と帯を紹介いたします。
織と染が醸し出す美しい調和をお楽しみください。
【特別展示】
天目染(てんもくぞめ)
中国宋代の銘品・天目茶碗
その繊細で高貴な美しさを染の世界で再現しました。
京の北山杉の「挽粉」と鞍馬の名水を使い、京友禅の伝統技法により生まれました。
天目染を体験してみませんか?
天目染で、お好きな色のハンカチを染めて頂く特別企画です。
この機会にぜひ、天目染をご体験ください。(参加費500円)
とき:11月2日、3日
午前10時より午後7時まで
11月4日
午前10時より午後4時30分まで
夏のきものとゆかたフェア開催中
染と織五百蔵では、ただ今夏のきものを準備して皆様のご来店をお待ちしております。
足元のおしゃれで着物姿をより美しく
足に合った上質な履物は長時間履きましても足を痛めることはありません。
より美しい着物姿を目指し履きやすい草履と下駄を展示しております。
ぜひこの機会にお試しくださいませ。
~エコなグッズに包まれて~
染と織 五百蔵 5月のイベント
5月25日(金)・26日(土)・27日(日)
「布」・「陶」・「木」にこだわった日々の雑貨をご紹介します。
風薫る季節を迎えました。
染と織五百蔵では、暮らしの中で日々使われる物こそ自然なもの、丁寧に作られたものを提案してまいりました。
布:のれん・タペストリー・ランチョンマット・日傘
京都「栗山工房」より、初夏~夏を楽しむ布雑貨をお届けします。
陶:花入れ・湯呑・ぐい呑み・マグカップ・皿など
京都「和蘭」より、清水焼をお届けします。
木:榧のまな板など、キッチン雑貨
高知 榧工房「かやの森」から、榧素材の雑貨を紹介します。
春うらら... 着物でおでかけ 染の会
この春、染と織五百蔵ではおしゃれなお出かけ着としての小紋をご紹介いたします。
着物・帯・小物の春らしいコーディネートも併せて提案いたします。
着物でおでかけ 染の会
とき:3月23日(金)~25日(日)
この春、素敵な小紋を再発見!
この春、染と織五百蔵から、新しい小紋の楽しみ方をご提案いたします。
「小紋=ふだん着」という、これまでの考え方を一新したおしゃれなお出かけ着物としてワンランクアップした小紋のご紹介です。
また、着物と帯、小物のコーディネートも併せてご提案いたします。
着物ならではの、「帯び合わせ」や「小物合わせ」の楽しいひと時を皆様と一緒に過ごさせていただければと思っております。
春にぴったりの心和む彩合わせをお楽しみ下さい。