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わが社のこだわり①
木の心を読み、技で組み上げる
大工の大切な仕事に「キザミ」があります。
木には、それぞれ「木癖（キグセ）」と呼ばれる特徴がある。
その癖を見極め、建物のどの部分に使うかを決めていく。
なぜなら、木は「暴れる」からだ。温度や湿度の変化によって木は曲がったり、割れたりする。
木癖を読みきり、適材適所に木をあてがうことで、くるいも少なく、強い建物を組み上げる。
それが、大工の技だ。
通柱と、胴差の仕口を差し合わせ
わが社のこだわり②
わが社では、プレカット（機械加工）に頼らず、職人の手で「キザミ」をし、大切な家をコツコツと心をこめて仕事しています。
（自社 工房） 一棟建てるのにこんな沢山の材料が・・
